「源氏物語」は倭国の最盛期の博多周辺を克明に写している。(米田史学) | 6rosui8のブログ

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「源氏物語」は倭国の最盛期の博多とその周辺を克明に写している。もちろん京である太宰府都城がメインであるが、現在に痕跡を探すのは容易ではない。大阪の難波では博多周辺の豊かな内海の情景が成立しない。(『明石の君の住吉詣で』舞台は観世音寺創建の607年以降で、倭国が滅亡する672年までの間と限定できる。)

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