【桐生開志】俺が光のブログを受けて3D酔いについて語る | スプラッシュオフィシャルブログ
 
本当は、玲くんから、


「新曲のアピールをしろヽ(`Д´)ノ 」


と言われているんだが、


光が3D酔いの話をしていたから、俺なりの考察を述べたいと思う。



あ、その前に、昨日、AGFの詳細がいろいろ発表されたから


よろしくどうぞ。





AGF2016
ふるーつぱらだいすのお知らせ
http://ninoya.jp/agf/

 





↓光のブログ

俺が思うに、3D酔いと船酔いは違うと思う。



たとえば、この前、俺がネコ旅ですげー船酔いになった時には


俺の体内のオッサンが言うわけよ。


オッサン
「カイシよお、なんか、揺れがでかすぎて、 三半規管のメーターが振り切れたぞ。
そのせいで、警報がなりまくってんだけど、どーする?」



「なんとかしろ」


オッサン
「いつも三半規管の目盛り、5刻みなんだけど、これだと足んねえわ」



「なんとかしろ」


オッサン
「20刻みくらいに変更しとくか?」



「やれ」


オッサン
「けど、一回変更するとよ、上陸した時にまた5に戻すのが手間なんだわ」



「いいから、早くやれ」


オッサン
「しばらく様子みっか。すぐ上陸するかもしんねーしな」



「死ぬうううう」


オッサン
「おーい、胃、いざという時、詰まんねーように、持ちあがって内容物出しとけ」



「わっかりやした、親方ー」



「オエエエエエ」


オッサン
「カイシ、とりあえず胃を空っぽにしといたから、安心しろ」



「死ぬうううう」


オッサン
「あかん、やっぱ、目盛り20に変えるか。キコキコ」



「早くしてくれええええ」


オッサン
「キコキコ。20にしたぞー」



「ハア……ハア……平気になった……ん?上陸か……」


(歩く)




「ぐあああああ。なんかふわふわするーーー!」


オッサン
「今、目盛り20だからな」



「元に戻せー!」


オッサン
「めんどくせーなあ。キコキコ」



「ハアハア……やっと普通に歩けるようになった」


ざっとこんな感じ。


で、ゲームで3D酔いする時は……



「ただいま、高速で上に登っております」



「カイシ、上昇中。よろしくどうぞ」


三半規管
「ウソつけ。重力変動してねーぞ」


皮膚
「自分も空気抵抗を感じませんので、停止状態であると判断します」


筋肉
「ちなみに俺、指しか動かしてないよ」


心臓
「特に変化ないけど」


脳幹
「目は何言ってんの? お前、バカなの?」



「えっ、でも、僕は確かに」



「こちら管制塔。いったいどの情報が正しいのか、よろしくどうぞ」


脳幹
「目だけがおかしい」



「おかしくないです! だって、ホラホラ」



「視認に状態異常を検知。よろしくどうぞ」



「うわあああ! みんなが俺を信じてくれない!」


オッサン
「カイシよお、お前のせいでみんな混乱してんだろうが。
自分がどうすべきかわかるな?
ゲームは1日1時間までだぞ」


カイシ
「いやだ、まだゲームする」



オッサン
「ああ? てめー、俺に逆らう気か? おい、胃。やれ」



「わっかりやした、親方ー。持ち上がっときやーす」



「オエエエエエ」



こんな感じ。



俺の中に現場のオッサンがいるんだよな。



みんなもこんな感じで、自分の体と対話することあるだろ?



というわけで、ニューシングルのアピールは、



玲くんオナシャス!



お前ら、楽しみにしとけよ



じゃーなージーッ