十年ほど前に、出た本の続編ですね。

 

十年前のは、「チーズはどこへ消えた?」というタイトルです。

 

実はこれ、話題になった頃、本屋さんで見かけてっ買ってました。

が、読むといった姉子はもちろん、私も読まずに、ずーっと本棚にあって、

この春、片付けをしたときに、手に取れる所に置いてたので、なんとなく、半年たって読みました。

 

読んでて、言いたいことはなんとなくわかるれど、

なんか凄い前向きな、攻撃的な、かつおおざっぱな話だなと、思ったわけで…

アメリカ人好みではあるかもしれない。

 


で、「チーズ」を買った時、

『バターはどこへ溶けた?』という本が一緒に並べてありました。
今確認したら、この「バター」「チーズ」と作者が違うのは、知ってましたが、

出版社も違いますね。


なんか「チーズ」の批判本というか、パロディ本というか…

なんか、全くおんなじような形式で、真反対な感じの本です。

 

ノンビリ、のったり暮して何が悪いんだ、なるようにしかならないんだから、

無理せず、背伸びせず、あるように暮らそうよ…ってお話でした。

 

で、読み終わって、どっちも極論だけど、足して2で割ったら丁度いいような話だと思いましたね。

 

 

この2冊を読み終わって、たいして日もたたない頃、たまたま本屋に行ったら、
なぜか「頂」が積んであったんですよ。
こんな偶然もあるんだなぁと、懲りずに買って帰りました。(〃^▽^〃)。あははっ♪ 

 


さすがに「頂」はすぐに読みましたよ。
「チーズ」よりは物語が、複雑になっていて、物語らしくなってはいるけど、
やっぱり何だか、アメリカンドリーム?


若い時の憧れや無茶は、やれば何か掴めるかもしれない、成功を収めるかもしれない。
それを持続させることと、慣れて、保守的になることは違う、
何度も、山も谷もあるもんなんだよ、ま、そんな話です。

 
確かに「チーズ」の時に感じだ、単純すぎる所や、そんなに簡単にいかないだろう、

と思ってしまった所を、補って、

あまりにむき出しなところを、優しく包んだ感じには出来あがっているみたいだけど、

(-ω-;)ウーン やっぱりなんかスツキリしないのは、人それぞれの生き方、感じ方があるので、

判で押したように、こうすれば成功するんだよ、と言われてもね~って、思うのと同時に、

作者の幸せ、成功が、私の幸せ、欲しいものとは違うような気がするからでしょうね。