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うーん……ん?……なんだか、すごく長い間寝ていた気がする……あなたはだあれ?生まれた年はいつ?……まあ!いやだわ。わたし、1000年間も眠ってたみたい。

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うん……わたし、この本の中で、ずっとずっと眠っていたのよ。わたしは世界で一番古い妖精のひとり。大きな戦火から逃れるために、魔法使いに頼んで、この本の中で眠っていたのよ。

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同じように眠っていた仲間たちも、どこかにいるはずなんだけれど……あなたがみつけたのはわたしひとりなのね。そう……そうなの。ううん、さみしくなんかないのよ。ちょっと懐かしくなっただけ……。

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ねえ……あなた、わたしを一緒に連れて行ってくれる?仲間たちを探したいの……それに、妖精は幸運の象徴よ。わたしは世界で最も古くて純血の妖精だもの、必ずあなたを幸せにしてあげるから。ね?