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おや……迷い人かな。エルフ達もこんな森の奥深くまでは、滅多にやってこないものなのだが……気をつけなさい。陽光さえ届かぬ森の深奥、黒々と口をあける木々の影は、時に冥府の入り口となるのだよ。

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わたしは獣の王にして冥府の王ケルヌンノス。恐れる事は無い。ここは森と冥府のその狭間、わたしの聖域。ここでは、全ての獣が等しく安らぎを得る権利を持つ……人間とて獣だよ。さあ、おいで。