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amazing days

与えられたのは178日間だった。

As if in a dream..
深い眠りの中、白昼夢のような不思議な夢を見たので記録します。


選択肢は2つありました。
わたしは選んでしまいました。

今の記憶をそのまま引き継ぎ、10年前の世界に戻ってしまったのです。
小学6年生でした。

とっくになくったはずの近所のお婆ちゃんも、小さな商店街も、当たり前のようにその世界には存在していました。10年間分、すこし新しく感じる家に帰れば、愛するものでさえ溢れんばかりの生命力を放ち、いきいきと生活していました。

はじめに号泣し、つぎに心から感謝し、さいごわたしは困り果ててしまいました。
何しろ歳の暮れようとする2003年の世界にいきなりほうり込まれたんですから、もちろん生き抜いてきた10年分の記憶はしっかり保っていましたが、
それでも戸惑いばかりでした。

通信機器の環境は現代よりずいぶん悪く、わたしが持っていた携帯電話にはカメラがついていませんでした。
学校へ行こう!と、ここがヘンだよ日本人が放映されていました。若者の間では、髪を奇抜な色に染めたり、今みるとよくないお化粧をすることが流行っていました。
心は成人していますが、外見は子どもです。とうぜん周りもわたしを児童として扱います。もちろん家族だって。
良いこともたくさんありました。
消えてしまったのに会いにいくことは本当にたのしかったです。


選択肢をいくつか与えられました。
わたしは、選べませんでした。


株などで一旗揚げられるような能力はわたしに備わっていませんから、
ー特別な存在として特別に生きる
ーふつうの子どもとして生きる
ーどうにかして現代へ戻る


そこでわたしは気付いたのです。
これは夢だと。

人間はせいぜい100年くらいしか生きられなく、タイムスリップは有り得ない。人も動物もどんどん死んでどんどん産まれてくる。悲しみを緩和するため人はどんどん忘れていく。生きていてももう二度とあえない人だってたくさんいる。この瞬間の全てはこの瞬間以外でもう二度と経験できない。

あたりまえの事を理解してしまったのです。
絶望したわたしは少し泣いてから、目を覚ますことを選びました。






なう。
目覚めた瞬間、勝手にわたしのテーマソングやと決め付けてるポケビのYellow Yellow happy聴いたよー!
もしも生まれ変わっても また私に生まれたい
この体と この色で 生き抜いてきたんだから
いつか太陽が消えてなくなる前に
もっと あなたを好きなこと 伝えなくちゃ

きょうはクリスマスパーティーです。
時間は非情ーーをにビュービュー流れ続けてますが、後悔しない暮らしにしましょう。

サンタのおっさんありがとう。
わたしのサンタ達はこんな感じだと思います。(※画像参照)