俳優キム・ナムギル、ソン・イェジンが映画「海賊:海に行った山賊」(監督:イ・ソクフン、制作:ハリマオピクチャーズ、以下「海賊」)で演技変身を試みる。
「海賊」は朝鮮建国の15日前、コククジラの襲撃で玉璽(ぎょくじ)が消えた前代未聞の事件をめぐって玉璽を探す海賊と山賊、そして開国勢力が繰り広げる海での痛快な大激戦を描いた超大作アクションアドベンチャー映画だ。
キム・ナムギルが演じたチャン・サジョンは伝説の山賊団の頭で、華麗な剣術の腕を持つ男の中の男だが、実は意欲だけ先走り、ちゃんとした盗みを一度も成功できていない間抜けなキャラクターだ。
MBCドラマ「善徳女王」(2009)で若く、血気旺盛な権力者であり、武術の達人ピダム役で大衆から愛されたキム・ナムギルが従来のイメージに茶目っ気たっぷりの男らしいキャラクターに変身し、さらに幅広い演技スペクトラムを見せる予定だ。
最近、チョン・ドヨンと一緒に映画「無頼漢」にキャスティングされ、韓国の映画界でもっとも活発な活動をしている俳優であることを確認させた彼は「海賊」を通してずっしりとした存在感を証明し、韓国映画界に活力を吹き込むと見られる。
2014年夏、映画界の紅一点ソン・イェジンが演じたヨウォルは朝鮮の海を制圧した海賊団の女頭で、美しい美貌はもちろん、強烈なカリスマ性まで備えた人物だ。
清純、セクシー、エレガント、キュートなど様々な魅力で、どんな役でも自分のものにして完璧にこなす女優ソン・イェジンは「海賊」を通して生涯初の難易度の高いアクションに挑戦し、演技進化の最後を見せる。
イ・ソクフン監督が「ソン・イェジン以外の女優は思い浮かばなかった」と絶賛するほど演技とアクションを見事に演じきったソン・イェジン。今まで見ることの出来なかった一風変わった姿で韓国映画界トップ女優の独歩的な存在感を確認させると同時に、自身の演技人生において頂点を極めると見られる。
映画「海賊」は韓国で今年の夏、公開される。
