貴方はわたしのことを、ひどく負けず嫌いだといいます。
わたしのプライドの標高を例えるのに、チョモランマを用いたりしてわたしをひどく驚かせます。

と、言うか…最近、そういう類の事を何度も言われている気がして、何だか色んな場所がちくちくするんです。
なので今日は、貴方のせいにしてしまいます。

わたしって、わたしって。
お前って、お前って。
こういう話、普段あんまりしないもの。
する時は、絶対の有利を構築してから挑むもの。
うわっバカだなあ。
多分こういう、こういうことを言うんでしょうね。


貴方は、今日みたいに時々すっと消えてしまいます。
わたしの視界から、というよりわたしの生きている意識から。
もう、きっと遠くで夢を歩いているのでしょう。
寝息が優しくリズムを刻んでいる。
まあいいんじゃないの、と思います。
今夜ぐらい少し寂しくても。
ちかごろはわたしのほうが、体力が早くなくなって眠りこんでしまうことも珍しくありませんから。


最近、もうひとつ気づいたことがあります。

一層、貴方に夢中です。

いつ、いつ薄れるのだろうと思っていました。
最初はそれを待っていました。
しんどいし。
感じたこともないほどの熱を、細胞に浴びせ続けたらきっとわたしはすぐになくなるでしょう。

はやく、終わるのが楽だと思っていました。
まるで落胆への準備でした。
臆病ですし。
寧ろ貴方に殺されてしまいたいなんて、気付いていないふりしていっつも片足を後ろに、引っ込める癖がありました。

おかしいのです。

でも、おかしくさせたのは貴方です。

あんまり素敵な歌を聞かせないで欲しいです。

そんなに綺麗な言葉で空気を揺らさないで欲しいです。

わたしと出会う前の貴方と触れ合う人全てに、嫉妬させないで欲しいです。

自分にこんなにも大きな気持ちがあったなんて、吐き気がします。

今まで好きになったもの全部を合わせても、貴方の呼吸に潜む愛しさにも敵いません。

貴方の瞬きひとつでわたしの世界は壊されて、創られます。

壊されて、創られて、その度にまたわたしの中の貴方が大きくなるのです。

大きくなった貴方は、わたしの中でたまに、ひどいことを言います。

逃げられるものならとっくに逃げているのに、貴方はわたしの喉笛を掴んだまま、一向に離してくれないのです。

わたしから貴方をとったら、一体何が残るでしょうか。

多分貴方がわたしの中から消える時、わたしも生きてはいられないでしょう。


貴方が、本当にわたしの全てとなってしまったこと、

そして貴方だから、わたしは尖ってあがいてしまうのだということ、

多少の優しさを以て、覚えていて下さると嬉しいです。

とかそんなもんでしょ。
わりと本当に必要なメモ書きとかって。


見せる用のことばは、多分いつも私が見ているそのもので
褒め合って、お世辞もたまに混ぜて、全てには意味があって、
そういうの結構皆、得意だと思う。
独り言ならちょっと聞いてみたいけれど、此処に上がる諸々は多分どれも自分を傷つけるか
誰かに罪を着せるかのような何かばかりで、香水臭い。

私は、下書きの箱からこぼれおちていくようなのがいいのです。
賞味期限の切れかかったミルクのような、甘ったれて腐りかけた諸々を聞かせてください。
この波の外で。

話し言葉を文字に起こすと直ぐにぼろがでます。
なのでこれからは絵でも載せようかと思いまーす。
そんなかんじ♪




PS
あの人がかくというから、わたしもこんなところまで来てしまいました。
沢山更新してくださらなかったら拗ねちゃう。
どうせなら楽しい場所にv