❗️まず初めに…32歳の若さで急逝した工藤壮人選手に対しサッカーファミリーの一員として謹んで哀悼の誠を捧げます。


日付が変わって、本日(10/22(土))「ルヴァンカップ2022」の決勝が行われるのに合わせて、決勝のカード(C大阪-広島)のカップ戦を中心としたこれまでの対戦成績とカップ戦のトーナメントにおける勝ち上がりをまとめた「ルヴァン杯2022・決勝の対戦カード」という記事を新たに作成してブログに挙げてみました。❗️

⚫︎今後の各大会の結果まとめの投稿は以下の通りとなります。
・J1・第31節(順延試合) → 22日(土)の夜の投稿
・ルヴァン杯・決勝 → 22日(土)の夜の投稿
・JFL・第26節 → 23日(日)の夜の投稿
・J3・第30節 → 23日(日)の夜の投稿
・J2・第42節 → 24日(月)の夜の投稿


‼️アメブロの別ID(ブログの名称「あた(対戦成績)」)にて各クラブの対戦成績を個別の記事で作成し「各カードにおける詳細なデータ」をリンクさせております。
(※⬆︎⬆︎上記のブログの名称をクリックすると、現時点(22日(土曜日)1:00)で最新の投稿となる「京都-金沢」戦に飛びます)。‼️


❗️❗️❗️同じく上記の「各カードにおける詳細なデータ」に関してですが…新たに[各シーズンでの順位比較]という項目を設けてみました。なおこちらのデータは過去に挙げた古い記事から順番に追記していく予定で、新規投稿のカードの場合でシーズン数が多いカードについては時間がないので最初は省く予定です。
(※現在「清水-G大阪」戦が最新の追記です。⬅︎カード名をクリックすると当該記事に飛びます)❗️❗️❗️



《ルヴァンカップ2022・決勝の対戦カード》

【決勝】
10/22(土) 13:05〜
@国立競技場
C大阪 - 広島

・いずれのクラブもJリーグカップでの決勝進出は3度目。

・C大阪が優勝なら17年大会以来5大会ぶり通算では2度目の優勝となる。(※国内3大タイトル獲得数は3個目となる(天皇杯優勝:17/Jリーグ杯優勝:17.22))。

・広島が優勝なら大会出場28回目にして初優勝となる。(※国内3大タイトル獲得数は4個目となる(J1リーグ優勝:12.13.15/Jリーグ杯優勝:22))。
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〈決勝のカードの過去のカップ戦とリーグ戦における対戦成績〉
⚫︎ここに挙げたカップ戦とは…リーグ戦(J1・J2・J3・新旧JFL)以外の公式戦(Jリーグ杯(現:ルヴァン杯/前:ナビスコ杯)・天皇杯(1992年度大会(第72回大会)以降)・ACL・A3・チャンピオンシップ・スーパー杯・J1参入決定戦・入れ替え戦(J1⇔J2・J2⇔J3・J2⇔JFL)・J1昇格PO・J1参入POなど)を指す。

※対戦成績は決勝でのホーム側のクラブ(C大阪)から見た数字。
※※PK戦での決着は引き分け扱いとした。
※※※(C)は中立地での戦績。
※※※※%は収容率。(※当時の収容人数が不明なスタジアムは現在(22年)の収容人数から算出した)
※※※※※カップ戦・リーグ戦ともに○△✖︎は決勝でのホーム側のクラブ(C大阪)から見た結果で、一番右が直近の試合。
※※※※※※各試合のスコアは左側がホームクラブ。(※中立地での開催はその大会での対戦カードの表記通りとした。※※厳密に言えば「新旧国立競技場」はどのクラブのホームスタジアムでもないが、グループステージを1位通過して1位のクラブのホームとして一発勝負で行われた対戦や、ホーム&アウェー方式で行われた対戦では、「新旧国立競技場」での試合はホーム(もう一方にとってはアウェー)扱いとした)
※※※※※※※「勝ち上がり」とは…トーナメントで次ラウンドに勝ち上がった回数と決勝戦やスーパー杯で勝利してタイトルを獲得した回数を合わせた回数。(※グループリーグは当該クラブ以外のクラブとの対戦もあるので、決勝トーナメントに進出していた場合でもここでは除いた)

「C大阪 - 広島」
※以下の戦績は全てC大阪から見た数字。

【全カップ戦での対戦成績】
全6戦2勝0分4敗/得4 失10/-6
(H)3戦1勝0分2敗/得3 失5/-2
(C)1戦0勝0分1敗/得0 失3/-3
(A)2戦1勝0分1敗/得1 失2/-1
✖︎✖︎✖︎○○✖︎


【Jリーグカップでの対戦成績】
全4戦2勝0分2敗/得3 失5/-2
(H)2戦1勝0分1敗/得2 失3/-1
(A)2戦1勝0分1敗/得1 失2/-1
✖︎✖︎○○

〈04年ナビスコ杯・グループリーグ〉
[第4節] 04(H16)/6/5(土)
@広島県総合グランドメインスタジアム
広島 2-0 C大阪/5,465人 (36%)
(広)12 チアゴ、71 小村 徳男

[第5節] 04(H16)/7/17(土)
@長居陸上競技場
C大阪 0-2 広島/5,587人 (12%)
(広)57 茂木 弘人、66 盛田 剛平

→この大会のグループリーグは4チームによる2回戦総当たり制。この2クラブが同居したグループAでは広島は3位で、またC大阪は4位でともにグループリーグ敗退となった。


〈12年ナビスコ杯・グループリーグ〉
[第4節] 12(H24)/5/16(水)
@キンチョウスタジアム
C大阪 2-1 広島/6,397人 (31%)
(C)27 ブランキーニョ、90+5 金 甫炅(キム・ボギョン)
(広)30 佐藤 寿人

→この大会のグループリーグは7チームによる1回戦総当たり制。この2クラブが同居したAグループではC大阪は首位通過で決勝トーナメント進出を果たした一方、広島は6位でグループリーグ敗退となった。


〈17年ルヴァン杯・グループステージ〉
[第4節] 17(H29)/5/3(水・祝)
@エディオンスタジアム広島
広島 0-1 C大阪/13,991人 (39%)
(C)56 秋山 大地

→この大会のグループステージは7チームによる1回戦総当たり制。この2クラブが同居したBグループではC大阪は2位で、また広島は3位でともにプレーオフステージ進出を果たした。(※首位チームはストレートで決勝トーナメントに進出)。


【Jリーグカップ以外のカップ戦での対戦成績】
全2戦0勝0分2敗/得1 失5/-4
(H)1戦0勝0分1敗/得1 失2/-1
(C)1戦0勝0分1敗/得0 失3/-3
✖︎✖︎

〈06年天皇杯・4回戦(ラウンド32)〉
06(H18)/11/4(土)
@鳥取バードスタジアム
広島 3-0 C大阪/4,286人 (27%)
(広)62 駒野 友一、63 佐藤 寿人、87 青山 敏弘


〈22年天皇杯・準々決勝〉
22(R4)/9/7(水)
@ヨドコウ桜スタジアム
C大阪 1-2 広島/5,054人 (21%)
(C)40 アダム・タガート
(広)86 柏 好文、90+1 川村 拓夢


【勝ち上がり】
06年天皇杯・4回戦 → 広島
22年天皇杯・準々決勝 → 広島
(回数) C大阪:0回/広島:2回


【リーグ戦での対戦成績】
全47戦17勝6分24敗/得70 失75/-5
(H)24戦8勝2分14敗/得36 失44/-8
(A)24戦9勝4分10敗/得34 失31/+3
(ここ10戦)○✖︎✖︎△○ ✖︎✖︎○✖︎✖︎
(ここ10戦3勝1分6敗/得8 失12/-4)


【今シーズンのリーグ戦での対戦結果】
[第17節] 22(R4)/6/18(土)
@エディオンスタジアム広島
広島 2-1 C大阪/9,311人 (26%)
(広)78 野津田 岳人、85 ドウグラス・ヴィエイラ
(C)54 ブルーノ・メンデス

[第27節] 22(R4)/8/27(土)
@ヨドコウ桜スタジアム
C大阪 0-3 広島/12,698人 (52%)
(広)25 茶島 雄介、81 松本 泰志、90+10 ピエロス・ソティリウ