❗️本来なら今晩は「全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2022・1次ラウンドの結果」を挙げる予定にしておりましたが、記事の作成に時間がかかりそうなので、その代わりに昨年挙げた「全国地域サッカーチャンピオンズリーグ・決勝ラウンド進出クラブの一覧」に今大会(2022年度大会(第46回大会))の決勝ラウンドに進出した4クラブ(栃木シティFC、ブリオベッカ浦安、FC刈谷、沖縄SV)のデータを追記し、投稿時間を変更して再びこの記事を先頭に持って来ました。

※クラブ名は基本的には昨年挙げた際のままで、現時点での名称が変更となっているクラブもあるかもしれませんが、今晩は時間がありませんでしたので時間が取れた際に見直して追記・修正をしたいと思います。❗️

⚫︎今後の各大会の結果まとめの投稿は以下の通りとなります。

・全国地域CL・1次R → 18日(金)の夜の投稿
・JFL・第30節(最終節) → 20日(日)の夜の投稿
・J3・第34節(最終節) → 21日(月)の夜の投稿


‼️アメブロの別ID(ブログの名称「あた(対戦成績)」)にて各クラブの対戦成績を個別の記事で作成し「各カードにおける詳細なデータ」をリンクさせております。

(※⬆︎⬆︎上記のブログの名称をクリックすると、現時点(18日(金曜日)0:00)で最新の投稿となる「清水-C大阪」戦に飛びます)。‼️


❗️❗️❗️同じく上記の「各カードにおける詳細なデータ」に関してですが…新たに[各シーズンでの順位比較]という項目を設けてみました。なおこちらのデータは過去に挙げた古い記事から順番に追記していく予定です。
(※現在「神戸-鹿島」戦が最新の追記です。⬅︎カード名をクリックすると当該記事に飛びます)❗️❗️❗️



《全国地域サッカーチャンピオンズリーグ・決勝ラウンド進出クラブの一覧》

⚪︎大会の名称の変遷

「全国地域リーグ決勝大会」(77年〜07年)

「全国地域サッカーリーグ決勝大会」(08年〜15年)

「全国地域サッカーチャンピオンズリーグ」(16年〜22年)


⚫︎この大会を経ての昇格先

「JSL2部」(77年〜90年)

「旧JFL2部」(91年.92年)

「旧JFL」(93年〜97年)

「現JFL」(98年〜22年)

「J3」(13年のグルージャ盛岡のみ)

※旧JFL(ジャパンフットボールリーグ)は最初の2シーズン(92年.93年)は2部制だったが、94年には2つのリーグが統合され以降最終年度の98年までの5シーズンは1部制で行われた。



〈1977年度大会(第1回大会)〜2022年度大会(第46回大会)までの各地域リーグの決勝ラウンド進出クラブとその結果〉

※各大会での決勝ラウンド進出4チーム(※ウィキペディア「全国地域サッカーチャンピオンズリーグ」(結果)の項での優勝〜4位チーム)を取り上げた。

※※まずは北(東)にある地域リーグの順で並べ、次に同リーグ内で北(東)にある都道府県の順で並べ、都道府県が同じ場合は先に決勝ラウンドに進出した順に並べた。初めて決勝ラウンドに進出した大会も同じ場合は、決勝ラウンドでの順位の良い方を先にした。

※※※クラブ名は決勝ラウンド進出時の呼称としたが、複数回出場している場合は一番最後に決勝ラウンドに進出した大会での呼称とした。

※※※※現在、その後継クラブが他の都道府県に所在しているクラブでも、決勝ラウンド進出時に所属していた都道府県に含めた。

※※※※※クラブ名の前の○数字は決勝ラウンド進出回数で、●数字はこの大会を経ての昇格回数。

※※※※※※クラブ名の後の( )内は決勝ラウンドに進出した大会の開催年(西暦下2ケタ)。

※※※※※※※大会開催年の後の○は昇格(自動昇格、又は大会後の入替戦に勝利しての昇格)した事を表し、一方で✖︎は大会後の入替戦に進出したものの敗退して昇格がならなかった事を表す。(※なお、現在活動実績のあるクラブでその昇格以後1度も地域リーグやその下の都道府県リーグに所属した事のないクラブには○に替えて◎を付けた)。

※※※※※※※※2022年度大会で決勝ラウンドに進出している4クラブには★を付けた。


【北海道サッカーリーグ】


「②ノルブリッツ北海道FC」(96.12✖︎)


「①北海道十勝スカイアース」(20)

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【東北社会人サッカーリーグ1部】(※96年までは1部制で、97年から2部制)


[青森県]

「①❶ラインメール青森」(15◎)


[岩手県]

「①❶グルージャ盛岡」(13◎)

※現:いわてグルージャ盛岡

※※13年度大会で優勝したグルージャ盛岡はJFLには昇格せず、翌年(14年)発足したJ3リーグに昇格した。(※よってグルージャ盛岡はJ2発足(99年)以降にJリーグに入会したクラブで唯一JFL在籍経験がない)。


[秋田県]

「②❷TDK」(84○.06◎)

※現:ブラウブリッツ秋田


[宮城県]

「①松島クラブ」(87)

※現:マリソル松島


「①❶ブランメル仙台」(94◎)

※現:ベガルタ仙台


「①❶ソニー仙台FC」(97◎)


「①❶コバルトーレ女川」(17○)


[山形県]

「③❶NEC山形」(91.92.93◎)

※現:モンテディオ山形


[福島県]

「①❶福島FC」(94○)


「①❶福島ユナイテッドFC」(12◎)


「①❶いわきFC」(19◎)

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【関東サッカーリーグ1部】(※02年までは1部制で、03年から2部制)


[茨城県]

「①❶プリマハムFC土浦」(96◎)

※現:水戸ホーリーホック (※プリマハムFC土浦とFC水戸が97年に合併)


「①❶流通経済大学」(04○)

※関東大学サッカーリーグ所属


「①❶クラブ・ドラゴンズ」(14○)

※現:流通経済大学ドラゴンズ龍ヶ崎

※※14年は関東リーグ2部所属だったが、同年の全国社会人サッカー選手権大会で準優勝し、14年度大会の出場権を得た。その決勝ラウンドでは3位に入り、同年のJFLから翌年のJ3に昇格するクラブ(レノファ山口FC)があった為、JFLに飛び級昇格した。


[栃木県]

「①❶栃木SC」(99◎)


★「③❶栃木シティFC」(09○.20.22)


[群馬県]

「①❶ザスパ草津」(03◎)

※現:ザスパクサツ群馬

※※03年は関東リーグ2部所属だったが、「Jリーグ加盟を標榜するクラブに対する優遇措置」の適用を受け出場し、そこで優勝してJFL昇格を果たした。


「①❶群馬FCホリコシ」(03○)

※後のアルテ高崎


[埼玉県]

「③❶埼玉教員」(80.81○.86)

※現:さいたまSC


「②❶NTT関東」(83.86◎)

※現:大宮アルディージャ


「②ホンダルミノッソ狭山FC」(99.04)


[千葉県]

「③VONDS市原FC」(79.80✖︎.17)


「①千葉教員」(87)


「①❶ジェフ千葉アマチュア」(05○)

※後のジェフリザーブズ


★「②❶ブリオベッカ浦安」(15○.22)


[東京都]

「②❶東京ガス」(88.90◎)

※現:FC東京


「②❶読売ジュニオール」(88.89○)


「④横河電機」(94.95.97.98)

※現:東京武蔵野ユナイテッドFC

※※98年度大会は翌年のJリーグ2部制導入とそれに付随するJFL再編のために上位チームに対する自動昇格は行わなかったが、横河電機は既に全国社会人サッカー連盟推薦で新JFL参入を決めていた。(※よって98年度大会で優勝した横河電機の決勝ラウンド進出回数はカウントしたが、昇格回数はカウントしなかった)。


「①❶佐川急便東京SC」(00○)

※後の佐川急便SC (※佐川急便東京SCと佐川急便大阪SCが07年に統合)


「①❶FC町田ゼルビア」(08◎)


「①❶クリアソン新宿」(21◎)


[神奈川県]

「①❶東芝堀川町」(77◎)

※現:北海道コンサドーレ札幌


「④❷東邦チタニウム」(77.78✖︎.82○.85○)


「①❶横浜トライスターSC」(83○)

※後の横浜フリューゲルス


「③❶Y.S.C.C.横浜」(09.10.11◎)


「②❶SC相模原」(11.12◎)

※11年は関東リーグ2部所属だったが、「Jリーグ加盟を標榜するクラブに対する優遇措置」の適用を受け出場した。

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【北信越フットボールリーグ1部】(※03年までは1部制で、04年から2部制)


[長野県]

「①FC.上田ジェンシャン」(01)


「①❶松本山雅FC」(09◎)


「①❶AC長野パルセイロ」(10◎)


[新潟県]

「①❶アルビレックス新潟」(97◎)


[富山県]

「③❶YKK」(95.99.00◎)

※現:カターレ富山 (※YKKとアローズ北陸が08年に統合)


「①❶アローズ北陸」(99◎)

※現:カターレ富山 (※アローズ北陸とYKKが08年に統合)


[石川県]

「①❶ツエーゲン金沢」(09◎)


[福井県]

「③福井ユナイテッドFC」(14.15.19)

※14年度大会と15年度大会はサウルコス福井時代のもの。(※サウルコス福井の運営法人は18年の末に解散したが、チームそのものは19年1月に組織変更の上で福井ユナイテッドFCに承継された)。

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【東海社会人サッカーリーグ1部】 (※01年までは1部制で、02年から2部制)


[静岡県]

「②❶ヤマハ発動機」(77✖︎.78◎)

※現:ジュビロ磐田


「①❶藤枝市役所」(87○)


「①❶中央防犯」(90◎)

※現:アビスパ福岡


「①❶PJMフューチャーズ」(92◎)

※現:サガン鳥栖


「①❶トヨタ自動車東富士」(92○)


「②❶ジャトコ」(93.96○)

※後のジヤトコ


「①日立清水」(98)


「③❶藤枝MYFC」(02.03.11◎)

※02年度大会と03年度大会は合併前の静岡FC時代のもの。(※藤枝MYFCが静岡FCを10年に吸収合併した)。


「①静岡産業大学」(03)

※東海学生サッカーリーグ戦所属


[愛知県]

「②❶名古屋クラブ」(79.80○)


「①豊田工機」(86)


★「⑥❷FC刈谷」(93✖︎.95○.15.18.20○.22)


[三重県]

「⑤❷コスモ大協」(78.79○.81.82.85○)

※後のコスモ四日市FC


「①❶ヴィアティン三重」(16◎)


「②❶鈴鹿アンリミテッドFC」(16.18◎)

※現:鈴鹿ポイントゲッターズ


「①FC伊勢志摩」(21✖︎)


[岐阜県]

「⑤❷西濃運輸」(82✖︎.84○.89.90.91○)


「①❶FC岐阜」(06◎)

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【関西サッカーリーグ1部】(※04年までは1部制で、05年から2部制)


[滋賀県]

「①❶FC Mi-O びわこ Kusatsu」(07◎)

※現:MIOびわこ滋賀


[京都府]

「②❶京都紫光クラブ」(79✖︎.88◎)

※現:京都サンガF.C.


「④❶NTT関西」(80.81✖︎.85○.89)

※後のNTT西日本京都


「①❶京都府警」(84○)


「④おこしやす京都AC」(97.17.19.21)

※97年度大会の出場は統合前の教育研究社FC(後のFC京都BAMB1993)時代のもの。(※09年にFC京都BAMB1993とアミティエ・スポーツクラブが統合し、FC京都BAMB1993は新チーム(アミティエSC京都)のトップチームとなった)。

※※99年度大会と00年度大会は自動昇格2とは別に、全国社会人サッカー連盟推薦枠としてJFL昇格を希望するクラブに対して、審査を行ったうえで実質的な飛び級参入を認めていた。(※よって99年度大会では1次ラウンドで敗退となったが、JFLに昇格した教育研究社FCの昇格回数はカウントしなかった)。


「①❶佐川印刷SC」(02○)

※後のSP京都FC


[大阪府]

「②大日日本電線」(77.78)

※後の三菱電線工業


「②❷大阪ガス」(84○.91○)


「③❶佐川急便大阪SC」(90.91.01○)

※後の佐川急便SC (※佐川急便大阪SCと佐川急便東京SCが07年に統合)


「①アイン食品」(02✖︎)


「①❶FC大阪」(14◎)


「①❶FCティアモ枚方」(20◎)


[兵庫県]

「④バンディオンセ神戸」(82.92.05.07)

※現:チェント・クオーレ播磨


「①三洋電機洲本」(10✖︎)

※後のパナソニックエナジー洲本


[奈良県]

「①❶松下電器産業」(83◎)

※現:ガンバ大阪


「①❶奈良クラブ」(14◎)

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【中国サッカーリーグ】


[鳥取県]

「①❶SC鳥取」(00◎)

※現:ガイナーレ鳥取


[島根県]

「①❶松江シティFC」(18◎)

※現:FC神楽しまね


[岡山県]

「②❶川崎製鉄水島」(81.85◎)

※現:ヴィッセル神戸


「②❶三菱自動車水島FC」(04○.16)


「②❶ファジアーノ岡山」(06.07◎)


「②❶ファジアーノ岡山ネクスト」(12.13○)


[広島県]

「②❷マツダオート広島」(86○.88○)

※後のアンフィニ広島


「①マツダSC」(96)


[山口県]

「①レノファ山口FC」(08)

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【四国サッカーリーグ】


[香川県]

「①❶カマタマーレ讃岐」(10◎)


[徳島県]

「①❶大塚製薬」(89◎)

※現:徳島ヴォルティス


「①FC徳島」(21)


[愛媛県]

「②❶帝人」(83.87○)


「①愛媛FC」(98)

※99年度大会と00年度大会は自動昇格2とは別に、全国社会人サッカー連盟推薦枠としてJFL昇格を希望するクラブに対して、審査を行ったうえで実質的な飛び級参入を認めていた。(※よって00年度大会では1次ラウンドで敗退となったが、JFLに昇格した愛媛FCの昇格回数はカウントしなかった)。


「①❶FC今治」(16◎)


[高知県]

「②❶高知ユナイテッドSC」(01.19◎)

※01年度大会の出場は統合前の南国高知FC(後のアイゴッソ高知)時代のもの。(※16年にアイゴッソ高知と高知UトラスターFCが統合して高知ユナイテッドSCが誕生)。

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【九州サッカーリーグ】


[福岡県]

「①❶ニューウェーブ北九州」(07◎)

※現:ギラヴァンツ北九州


[長崎県]

「②❶V・ファーレン長崎」(06.08◎)


[熊本県]

「②東亜建設」(93.94)

※後のブレイズ熊本


「③❷ロッソ熊本」(98.00○.05◎)

※現:ロアッソ熊本


[大分県]

「①❶大分FC」(95◎)

※現:大分トリニータ


「①❶HOYO AC ELAN大分」(11◎)

※現:ヴェルスパ大分


[宮崎県]

「①❶プロフェソール宮崎FC」(01○)

※後のエストレーラ宮崎


「②❷ホンダロックSC」(04○.08◎)


「①❶テゲバジャーロ宮崎」(17◎)


「①J.FC MIYAZAKI」(18)

※現:ヴェロスクロノス都農


[鹿児島県]

「②ヴォルカ鹿児島」(02.13)

※現:鹿児島ユナイテッドFC (※ヴォルカ鹿児島とFC KAGOSHIMAが13年シーズン後に統合)


「①❶FC KAGOSHIMA」(13◎)

※現:鹿児島ユナイテッドFC (※FC KAGOSHIMAとヴォルカ鹿児島が13年シーズン後に統合)

※※13年度大会で3位に入ったFC KAGOSHIMAの自動昇格権を新チームである鹿児島ユナイテッドFCが承継しJFLに昇格した。(※4位だったヴォルカ鹿児島の地位は鹿児島ユナイテッドFCセカンドが承継した(※九州サッカーリーグに残留))。


[沖縄県]

「①❶FC琉球」(05◎)


★「①沖縄SV」(22)

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❗️この項は決勝ラウンド終了後に編集します。❗️



〈1977年度大会(第1回大会)〜2021年度大会(第45回大会)までの各地域リーグの決勝ラウンド進出クラブ数と昇格回数〉

※クラブ数はのべクラブ数。(※1クラブで複数回進出している場合は全てカウントした)

※※現在、2部制の地域リーグ(東北〜関西までの5リーグ)でもこの項では1部の表示を除いた。

※※※決勝ラウンド進出回数の後の( )内は各地域リーグののべ昇格回数。


【北海道】  3 (昇格:0回)

【東北】   14 (昇格:11回)

【関東】   42 (昇格:21回)

【北信越】12 (昇格:6回)

【東海】   35 (昇格:17回)

【関西】   30 (昇格:12回)

【中国】   14 (昇格:8回)

【四国】     9 (昇格:5回)

【九州】   19 (昇格:12回)


⚪︎1977年度大会〜2021年度大会までの決勝ラウンド進出クラブ数…180クラブ

⚫︎1977年度大会〜2021年度大会までの昇格クラブ数…93クラブ


(※03年の静岡産業大学は東海学生サッカーリーグ戦所属なので、【東海】の決勝ラウンド進出クラブ数には含めなかった。

※※また04年にJFLに昇格した流通経済大学は関東大学サッカーリーグ所属なので、【関東】の決勝ラウンド進出クラブ数と昇格回数には含めなかった。

※※※ただし、いずれの大学も当項の決勝ラウンド進出クラブ数と昇格クラブ数には含めた)

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◇当記事はウィキペディアの「全国地域サッカーチャンピオンズリーグ」のページを基に作成しております。
下にウィキペディアへのリンクを貼っておきます。
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