《J3・第28節の結果まとめ》

〈試合結果と観客動員数〉
※観客動員数の多い試合から並べた
※※%は収容率
※※※得点経過は90分表記とし、得点順に並べた。また複数得点者には名前の後に○数字を付けた


【J3・第28節】
10/20(土)・21(日)

群馬 1-0 福島/4,678人 (31%)
(群)41 高橋


沼津 1-2 G大23/4,041人 (79%)
(沼)88 熱川
(G)60 井出、77 中村


鹿児島 1-0 盛岡/3,824人 (19%)
(鹿)63 薗田


北九州 0-0 F東23/3,384人 (22%)


鳥取 1-3 琉球/3,034人 (19%)
(鳥)13 西山
(琉)54 富樫、90+1 枝本、90+3 中川


富山 1-1 長野/3,016人 (16%)
(富)90+3 苔口
(長)71 東


相模原 2-1 C大23/1,955人 (31%)
(相)20 工藤、89 谷澤
(C)78 ウェリング・ピアス


YS横浜 1-3 藤枝/656人 (4%)
(Y)48 辻
(藤)31 阿渡、57 遠藤、64 谷口


※第28節試合なし…秋田


(第28節の合計) 24,588人 (8試合)
(第28節の平均) 3,074人

10,000〜/0試合
7,000〜9,999/0試合
4,000〜6,999/2試合
0〜3,999/6試合


(直近の5節の観客動員数 (合計/平均))
(第27節) 17,357人/2,170人
(第26節) 13,885人/1,736人
(第25節) 10,609人/1,326人
(第24節) 21,332人/2,667人
(第23節) 17,843人/2,230人

❗️前節は前節(第27節)を終えてのアウェーでの平均観客動員数とホームでの平均観客動員数を併記して挙げてみましたが、今節は今季の観客動員数ベスト15を挙げてみました。❗️

(今季の観客動員数・ベスト15)
※( )内は節数と試合開催日の曜日
※※雨or雪が降った試合(※一時的に降った場合も含む)には◆を付けた

①12,812人/北九州-長野 (20節/土)
②11,802人/秋田-福島 (4節/日)
③  7,289人/琉球-藤枝 (17節/土)
④  7,082人/長野-秋田 (19節/日)
⑤  5,948人/北九州-群馬 (8節/日・祝)
⑥  5,823人/鹿児島-鳥取 (1節/日)
⑦  5,687人/沼津-北九州 (21節/日)
⑧  5,216人/鹿児島-北九州 (23節/土)
⑨  4,886人/北九州-YS横浜 (14節/土)
⑩  4,817人/鳥取-福島 (2節/土)
⑪  4,815人/琉球-富山 (1節/日)
⑫  4,700人/群馬-C大23 (◆13節/土)
⑬  4,678人/群馬-福島 (28節/日)
⑭  4,667人/長野-群馬 (10節/日)
⑮  4,612人/相模原-秋田 (22節/土)


(参考)
〈17年・J3・第28節の観客動員数〉
17/10/21(土)・22(日)
(合計) 11,358人 (8試合)
(平均) 1,420人
(最多) 2,798人 (鹿児島-沼津)
(最少) 273人 (C大23-YS横浜)

10,000〜/0試合
7,000〜9,999/0試合
4,000〜6,999/0試合
0〜3,999/8試合
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〈J3・第28節を終えての順位表〉
※左から 勝ち点/得失点差/得点
※※来シーズンのJ1orJ2ライセンスを交付されたクラブには☆を付けた
※※※1試合消化が少ないクラブには◆を付けた
※※※※前節からの順位の変動を⬆︎→↓で表した (○数字は前節の順位)

  1位 ☆琉球       59/+31/59  →
  2位 ☆鹿児島    48/+9/40    →
  3位 ☆群馬       47/+4/29    ⬆︎④
  4位 ◆沼津       44/+10/34  ↓③
  5位 ◆G大23    40/+12/44  ⬆︎⑥
  6位 ☆◆鳥取    39/+10/48  ↓⑤
  7位 ☆◆秋田    36/+5/29 ※ →
  8位 ◆C大23    36/+2/34    →
  9位 福島          33/-6/27     →
10位 ◆相模原    32/-9/37     ⬆︎⑬
11位 ☆◆長野    31/+1/32    →
12位 ◆藤枝       31/-11/28   ⬆︎⑮
13位 盛岡          31/-15/34   ↓⑩
14位 ◆YS横浜   30/-6/32     ↓⑫
15位 ☆◆富山    30/-11/32   ↓⑭
16位 F東23       27/-9/32     →
17位 ☆◆北九州 22/-17/18   →

※第28節試合なし…秋田

[◆のマークが付いていないクラブの残り試合は5…なので獲得可能最大勝ち点は15/◆のマークが付いているクラブの残り試合は6…なので獲得可能最大勝ち点は18]


『次節に決まる可能性のある事』
⚫︎琉球の2位以内確定(J2昇格決定)
※/の左は第28節を終えての勝ち点で、/の右は残り試合数
※※→の右の数字は残り試合を全勝した場合の最終勝ち点
1位 琉球 59/残り5→74
2位 鹿児島 48/残り5→63
3位 群馬 47/残り5→62
4位 沼津 44/残り6→62

・次節琉球が○なら琉球の勝ち点は62となる。
現在3位の群馬は次節試合がないので、群馬の最終勝ち点の可能性は62のまま変わらない。
鹿児島は次節引き分け以下に終わると、残り4試合を全勝しても最終勝ち点は60or61なので62には届かない。
また沼津も次節引き分け以下に終わると、残り5試合全勝しても最終勝ち点は59or60なので62には届かない。
(※なお琉球と群馬、沼津と鹿児島は、それぞれ直接対決を残しているので、この4クラブが揃って残り試合を全勝する事は無い)。

→上記より…次節琉球が○で、鹿児島と沼津がともに引き分け以下に終わった場合は、琉球の2位以内が確定しJ2昇格が決まる。


○年間1位&2位のクラブがJ2に自動昇格となる。ただし、来シーズン(19年)のJ1orJ2ライセンスを持たないクラブ(※上記順位表で☆が付いていないクラブ)が自動昇格枠に入った場合は、その数によってJ2への自動昇格クラブ数は減少し、またJ2からJ3への自動降格クラブ数も減少する。J1orJ2ライセンスを持たないクラブが自動昇格枠に入った場合の、3位以下のクラブの繰り上がり昇格はない。

◇上記の例外として、U-23の3クラブ(F東23・G大23・C大23)が自動昇格枠に入った場合は、年間最終順位からU-23クラブを除いた上位2クラブが自動昇格の対象となるので、3位以下のクラブの繰り上がり昇格もある(※この場合も翌シーズンのJ1orJ2ライセンスを有したクラブのみ繰り上がり昇格が可能となる)。

※なお昨シーズンまでJ2への昇格条件として、成績面とは別に「1試合平均観客動員数3,000人以上」という観客動員の面での条件も設けられていたが、今シーズンJリーグ規約が改定された事により観客動員の面での昇格条件は撤廃された。
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〈次節(第29節)の対戦カード〉
※クラブ名の後の( )内は第28節を終えての順位と勝ち点

10/28(日)
13:00〜
福島 (9位:33) - 鳥取 (6位:39)
YS横浜 (14位:30) - 秋田 (7位:36)
長野 (11位:31) - 琉球 (1位:59)
鹿児島 (2位:48) - 富山 (15位:30)
14:00〜
北九州 (17位:22) - 盛岡 (13位:31)
G大23 (5位:40) - 相模原 (10位:32)
C大23 (8位:36) - 沼津 (4位:44)
15:00〜
F東23 (16位:27) - 藤枝 (12位:31)

※第29節試合なし…群馬 (3位:47)
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❗️全試合の対戦成績を書き終えましたので、この記事のタイトルに★を付けました。
なお、今後も1度の投稿で完成しないタイプの記事には、書き終えたら記事のタイトルに★を付ける事に致します。❗️



〈今節の結果を踏まえた対戦成績〉
※対戦成績はリーグ戦(J1〜J3)のみ
※※対戦成績はホーム側から見た数字
※※※PK戦(98年まで)は引き分けとした
※※※※それぞれのクラブ名の横&下に、第1節からの戦績を「勝ち○/引き分け△/負け✖︎」で表した


『YS横浜 1-3 藤枝』
12戦3勝2分7敗/得点13 失点22
(YS横浜ホームでの対戦成績)
6戦1勝1分4敗/得点5 失点10

「YS横浜」△○✖︎△✖︎○○○✖︎△△△○✖︎△✖︎△△✖︎✖︎△○✖︎✖︎○✖︎
対藤枝戦、昨シーズンJ3第34節(1-1)での引き分け以降2連敗(※2→3と、この2戦では計5失点(1試合平均2.5失点)を喫した)で、今シーズンはダブル(=(H)と(A)で連敗(or連勝)する事)を食らってしまった(※16年以来2年ぶり通算2度目。※※年3回戦制だった15年にも年2敗を喫した事がある)。また15年・J3第39節(3-2)で勝って以降の連続勝ちなし試合も6に伸びてしまった(2分4敗/※17年は2戦連続1-1での引き分け。※※16年は2戦連続完封負け。※※※4→3→2→3と、敗れた4戦では計12失点(1試合平均3失点)を喫した)。
ホームでの対藤枝戦は16年・J3第27節(0-3)以来2試合ぶりの敗戦で、ホームでの初対戦となった14年・J3第32節(2-0)で勝って(※ホーム戦での唯一の勝利)以降の連続勝ちなし試合は5に伸びてしまった(1分4敗/15年・J3第11節〜16年・J3第27節までは3連敗(※15年・J3第16節(1-2)以外の2敗はいずれも完封負け))。
リーグ戦においては第26節(対C大23戦(0-2))以来2試合ぶりの敗戦となった。
ホーム戦では第22節(対沼津戦(2-2))での引き分け以降2連敗(※2→3と、この2戦では計5失点(1試合平均2.5失点)を喫した)で、第8節(対琉球戦(3-2))で勝って以降の連続勝ちなし試合は8に伸びてしまった(4分4敗/第12〜21節までは4戦連続無得点(※第11節(対C大23戦(1-1))以外の2分はいずれもスコアレスドロー))。
次節もホームで7位秋田との対戦。
(今後3節のYS横浜(14位)の対戦相手)
(H)7位秋田→(A)10位相模原→(H)13位盛岡

「藤枝」○✖︎✖︎○✖︎△✖︎✖︎✖︎○○○✖︎○△✖︎△✖︎✖︎✖︎✖︎✖︎△○○○
リーグ戦においては第25節(対北九州戦(1-1))での引き分け以降3連勝(※今季2度目)で、第24節(対沼津戦(1-2))で負けて以降の連続負けなし試合を4とした(3勝1分)。
アウェー戦では第15節(対C大23戦(2-1))以来6試合ぶりの勝利で連続勝ちなし試合を5(1分4敗/第17〜24節までは4連敗(※第17〜22節までは3戦連続完封負け。※※3→4→4→2と、この4戦では計13失点(1試合平均3.3失点)を喫していた)でストップし、逆に第24節(対沼津戦(1-2))で負けて以降の連続負けなし試合を2とした(1勝1分)。
次節もアウェーで16位F東23との対戦。
(今後3節の藤枝(12位)の対戦相手)
(A)16位F東23→(H)9位福島→(A)10位相模原


『鳥取 1-3 琉球』
12戦4勝4分4敗/得点16 失点13
(鳥取ホームでの対戦成績)
6戦3勝1分2敗/得点8 失点6

「鳥取」○○△○○△✖︎✖︎✖︎△✖︎○○○✖︎✖︎○✖︎△○△△○✖︎○✖︎
対琉球戦、昨シーズンJ3第29節(2-3)以来以来2試合ぶりの敗戦で、16年・J3第8節(1-0)で勝って以降の連続勝ちなし試合は5に伸びてしまった(2分3敗/2→3→3と、敗れた3戦では計8失点(1試合平均2.7失点)を喫した)。
ホームでの対琉球戦は上記16年の試合での勝利以降2連敗となった(※この2戦は連続1試合3失点を喫した)。
リーグ戦においては第26節(対G大23戦(0-2))以来2試合ぶりの敗戦となった。
ホーム戦では第17節(対群馬戦(1-2))以来5試合ぶりの敗戦で連勝は3でストップし、また連続負けなし試合も4でストップした(3勝1分/2→7→4→5と、この4戦では計18得点(1試合平均4.5得点)を挙げていた)。なお鳥取は今節も得点を挙げたので、第2節(対福島戦(2-1))からのホーム戦での連続得点試合は13に伸ばした(※鳥取は今シーズンのホーム戦ではまだ1度も無得点に終わった事がない)。
次節はアウェーで9位福島との対戦。鳥取はアウェー戦では、第19節(対C大23戦)での勝利以降現在3戦連続勝ちなし中(2分1敗)。
(今後3節の鳥取(6位)の対戦相手)
(A)9位福島→(H)17位北九州→(A)3位群馬

「琉球」○○△○✖︎△✖︎✖︎○△○○△○○○○△○○○✖︎○○○○○
リーグ戦においては第23節(対G大23戦(0-2))での敗戦以降5連勝を達成した(※今季初。※※5勝中3勝が完封勝利。※※※4→4→1→3→3と、この5戦では計15得点(1試合平均3得点)を挙げた)。
アウェー戦でも上記対G大23戦での敗戦以降2連勝となった(※4→3と、この2戦では計7得点(1試合平均3.5得点)を挙げた)。
次節もアウェーで11位長野との対戦。
(今後3節の琉球(首位)の対戦相手)
(A)11位長野→(H)3位群馬→(A)8位C大23


『鹿児島 1-0 盛岡』
6戦4勝2分0敗/得点11 失点5
(鹿児島ホームでの対戦成績)
3戦2勝1分0敗/得点4 失点2

「鹿児島」✖︎○△✖︎○○○△○○○△○△△△✖︎△○○○○✖︎△△✖︎○
対盛岡戦、昨シーズンJ3第15節(0-0)での引き分け以降3連勝(※今シーズン第8節(4-1)以外の2勝はいずれも1-0での完封勝利)で、今シーズンはダブルを達成した(※対盛岡戦3シーズン目にして初の事)。また連続負けなし試合も6に伸ばした(4勝2分/6戦中3戦が無失点(※17年は2戦連続無失点))。
ホームでの対盛岡戦はホームでの初対戦となった16年・J3第29節(2-2)での引き分け以降2戦連続の完封勝利となった(※いずれも1-0のスコア)。またホーム戦での連続得点試合も3に伸ばした(※鹿児島はホーム戦ではまだ1度も無得点に終わった事がない)。
リーグ戦においては第23節(対北九州戦(1-0))以来5試合ぶりの勝利で連続勝ちなし試合を4でストップした(2分2敗/4→5と、敗れた2戦では計9失点(1試合平均4.5失点)を喫していた)。
ホーム戦でも上記対北九州戦以来2試合ぶりの勝利で、第19節(対群馬戦(0-2))で負けて以降の連続負けなし試合を4とした(3勝1分/第22節(対福島戦(2-1))以外の2勝はいずれも1-0での完封勝利)。
次節もホームで15位富山との対戦。
(今後3節の鹿児島(2位)の対戦相手)
(H)15位富山→(第30節は試合なし)→(H)16位F東23

「盛岡」✖︎✖︎○✖︎△○✖︎✖︎✖︎✖︎△○○○✖︎○✖︎○✖︎✖︎△✖︎○△✖︎○✖︎
リーグ戦においては第26節(対藤枝戦(1-2))以来2試合ぶりの敗戦となった。
アウェー戦では第24節(対群馬戦(1-0))での勝利以降2連敗となった。
次節もアウェーで最下位(17位)の北九州との対戦。
(今後3節の盛岡(13位)の対戦相手)
(A)17位北九州→(H)16位F東23→(A)14位YS横浜


『相模原 2-1 C大23』
6戦2勝2分2敗/得点11 失点11
(相模原ホームでの対戦成績)
3戦2勝0分1敗/得点6 失点5

「相模原」△△✖︎✖︎○○△○✖︎✖︎✖︎△○✖︎○○△✖︎✖︎○✖︎✖︎✖︎✖︎○○
対C大23戦、初対戦となった16年・J3第6節(3-1)以来5試合ぶりの勝利で連敗を2(※3→2と、この2戦では計5失点(1試合平均2.5失点)を喫していた)ですストップし、また連続勝ちなし試合も4でストップした(2分2敗/16年・J3第18節-昨シーズンJ3第15節は2戦連続2-2での引き分け)。なお今節の結果、このカードは6戦連続で両クラブが得点を挙げる事となった(※このカードではまだ1度もスコアに0が付いた事がない)。
ホームでの対C大23戦も初対戦となった上記16年以来2試合ぶりの勝利となった。
リーグ戦においては第26節(対富山戦(2-3))での敗戦以降2連勝となった(※今季3度目)。
ホーム戦では第25節(対群馬戦(0-1))での敗戦以降2連勝となった。
次節はアウェーで5位G大23との対戦。相模原はアウェー戦では、第18節(対盛岡戦)での勝利以降現在4連敗中(※第21.23節は2戦連続の完封負け。※※7→3→2→3と、この4戦では計15失点(1試合平均3.8失点)を喫している)。
(今後3節の相模原(10位)の対戦相手)
(A)5位G大23→(H)14位YS横浜→(H)12位藤枝

「C大23」✖︎○○○△△○○△△△✖︎✖︎✖︎△✖︎○✖︎✖︎✖︎✖︎○○○○✖︎
リーグ戦においては第22節(対群馬戦(0-2))以来5試合ぶりの敗戦で連勝は4でストップした(※第25.26節は2戦連続2-0での完封勝利。※※この4戦では全て1試合2得点を挙げていた)。
アウェー戦では第21節(対福島戦(0-1))以来3試合ぶりの敗戦で連勝は2でストップした(※いずれも2-1のスコア)。なおC大23は今節も失点してしまったので、昨シーズンJ3第33節(対盛岡戦(3-2))からのアウェー戦での連続失点試合は15に伸びてしまった(※C大23は今季のアウェー戦ではまだ1度も無失点で終わった事がない)。
次節はホームで4位沼津との対戦。C大23はホーム戦では、第22節(対群馬戦)での敗戦以降現在2戦連続完封勝利中(※いずれも2-0のスコア)。
(今後3節のC大23(8位)の対戦相手)
(H)4位沼津→(A)7位秋田→(H)1位琉球


『沼津 1-2 G大23』
4戦2勝0分2敗/得点8 失点7
(沼津ホームでの対戦成績)
2戦1勝0分1敗/得点5 失点2

「沼津」○○○○△✖︎○○✖︎△△○✖︎△○△○△○△✖︎○○✖︎△✖︎
対G大23戦、昨シーズンJ3第22節(3-2)での勝利以降2連敗(※3→2と、この2戦では計5失点(1試合平均2.5失点)を喫した)で、今シーズンはダブルを食らってしまった(※対G大23戦2シーズン目にして初の事)。
ホームでの対G大23戦は2戦目にして初失点&初黒星を喫した。
リーグ戦においては第25節(対琉球戦(1-4))以来2試合ぶりの敗戦で、第24節(対藤枝戦(2-1))で勝って以降の連続勝ちなし試合は3となった(1分2敗/4→2→2と、この3戦では計8失点(1試合平均2.7失点)を喫した)。ただ沼津は今節も得点を挙げたので、第16節(対C大23戦(1-1))からの連続得点試合は13に伸ばした。なお沼津は第28節にして今季初めて4位に順位を下げた。
ホーム戦では上記対藤枝戦での勝利以降2連敗となった(※4→2と、この2戦では計6失点(1試合平均3失点)を喫した)。
次節はアウェーで8位C大23との対戦。沼津はアウェー戦では、第3節(対相模原戦)での敗戦以降現在2戦連続負けなし中(1勝1分/3→2と、この2戦では計5得点(1試合平均2.5得点)を挙げている)。
(今後3節の沼津(4位)の対戦相手)
(A)8位C大23→(H)11位長野→(A)15位富山

「G大23」○✖︎○△○✖︎△✖︎○○✖︎△△✖︎○△✖︎○○✖︎○△△○✖︎○
リーグ戦においては第26節(対G大23戦(2-0))以来2試合ぶりの勝利となった。
アウェー戦では第16節(対相模原戦(3-2))以来6試合ぶりの勝利で連続勝ちなし試合を5でストップした(2分3敗/第21節(対群馬戦(0-1))以外の2敗はいずれも1-2のスコア)。
次節はホームで10位相模原との対戦。G大23はホーム戦では、第18節(対鹿児島戦)での引き分け以降現在4戦連続完封勝利中(※4→3→2→2と、この4戦では計11得点(1試合平均2.8得点)を挙げている)で、第8節(対F東23戦)での敗戦以降現在6戦連続負けなし中(4勝2分/ここ5戦は連続無失点)。
(今後3節のG大23(5位)の対戦相手)
(H)10位相模原→(H)15位富山→(A)11位長野


『群馬 1-0 福島』
2戦1勝0分1敗/得点2 失点2
(群馬ホームでの対戦成績)
1戦1勝0分0敗/得点1 失点0

「群馬」✖︎○✖︎△✖︎○○△△○△○✖︎✖︎✖︎○○✖︎○○○○✖︎○○△○
対福島戦2戦目にして初勝利で、初対戦となった今シーズンは1勝1敗のタイで終えた。
リーグ戦においては第26節(対秋田戦(1-0))以来2試合ぶりの勝利で、第24節(対盛岡戦(0-1))で負けて以降の連続負けなし試合を4とした(3勝1分/勝利は全て1-0での完封勝利)。
ホーム戦では第21節(対G大23戦(1-0))以来3試合ぶりの勝利で連続勝ちなし試合を2(1分1敗)でストップし、逆に上記対盛岡戦で負けて以降の連続負けなし試合を2とした(1勝1分)。
次節は試合がなく、次々節はアウェーで首位琉球との対戦。群馬はアウェー戦では、第21節(対G大23戦)での敗戦以降現在5連勝中(※第22〜26節までは4戦連続完封勝利))。
(今後3節の群馬(3位)の対戦相手)
(第29節は試合なし)→(A)1位琉球→(H)6位鳥取

「福島」○✖︎△○○✖︎△○○△△△△△△○△△✖︎○✖︎△✖︎△✖︎✖︎✖︎
リーグ戦においては第25節(対盛岡戦(2-2))での引き分け以降3戦連続の完封負けで、第21節(対C大23戦(1-0))で勝って以降の連続勝ちなし試合は7に伸びてしまった(2分5敗/第22節(対鹿児島戦(1-2))以外の敗戦は全て完封負け)。
アウェー戦でも上記対盛岡戦での引き分け以降2戦連続の完封負けで、第17節(対F東23戦(3-2))で勝って以降の連続勝ちなし試合は6に伸びてしまった(2分4敗)。
次節はホームで6位鳥取との対戦。福島はホーム戦では、第23節(対長野戦)での引き分け以降現在2戦連続完封負け中で、第21節(対C大23戦)での勝利以降現在3戦連続勝ちなし中(1分2敗)。
(今後3節の福島(9位)の対戦相手)
(H)6位鳥取→(A)12位藤枝→(第31節は試合なし)


『富山 1-1 長野』
9戦2勝3分4敗/得点5 失点10
(富山ホームでの対戦成績)
4戦1勝2分1敗/得点4 失点3

「富山」✖︎○✖︎✖︎✖︎○✖︎✖︎✖︎✖︎○○△✖︎○✖︎○△○✖︎✖︎✖︎○○✖︎△
対長野戦、16年・J3第19節(0-0)以来4試合ぶりの引き分けで連敗を3(※1→2→5と、この3戦では計8失点(1試合平均2.7失点)を喫していた)でストップしたが、同第8節(2-0)で勝って以降の連続勝ちなし試合は5に伸びてしまった(2分3敗/5戦中3戦が無得点(※昨シーズンJ3第32節(1-2)以外の2敗はいずれも完封負け)。
ホームでの対長野戦はホームでの初対戦となった15年・J3第27節(0-0)以来3試合ぶりの引き分けで、上記16年の試合で勝って以降の連続勝ちなし試合は2となった(1分1敗)。
リーグ戦においては第19節(対藤枝戦(0-0))以来8試合ぶりの引き分けで、第26節(対相模原戦(3-2))で勝って以降の連続勝ちなし試合は2となった(1分1敗)。
ホーム戦では第13節(対YS横浜戦(2-2))以来7試合ぶりの引き分けで、第23節(対群馬戦(0-1))で負けて以降の連続負けなし試合を2とした(1勝1分)。
次節はアウェーで2位鹿児島との対戦。富山はアウェー戦では、第25節(対YS横浜戦)では勝利を収めたが、第27節(対盛岡戦)では敗北を喫した。
(今後3節の富山(15位)の対戦相手)
(A)2位鹿児島→(A)5位G大23→(H)4位沼津

「長野」✖︎△○△△△✖︎△△○✖︎✖︎✖︎○△○○✖︎✖︎○△○✖︎△✖︎△
リーグ戦においては第26節(対鹿児島戦(1-1))以来2試合ぶりの引き分けで、第24節(対相模原戦(2-1))で勝って以降の連続勝ちなし試合は4となった(2分2敗/※引き分けはいずれも1-1のスコア。※※敗戦はいずれも完封負け)。
アウェー戦では第23節(対福島戦(1-1))以来2試合ぶりの引き分けで、第18節(対群馬戦(1-0))で勝って以降の連続勝ちなし試合は4となった(2分2敗/※引き分けはいずれも1-1のスコア。※※敗戦はいずれも完封負け)。
次節はホームで首位琉球との対戦。長野はホーム戦では、第24節(対相模原戦)での勝利以降現在2戦連続勝ちなし中(1分1敗)。
(今後3節の長野(11位)の対戦相手)
(H)1位琉球→(A)4位沼津→(H)5位G大23


『北九州 0-0 F東23』
4戦3勝1分0敗/得点4 失点1
(北九州ホームでの対戦成績)
2戦1勝1分0敗/得点1 失点0

「北九州」✖︎○✖︎△✖︎○✖︎✖︎△✖︎✖︎✖︎✖︎△○△△○✖︎○✖︎✖︎△✖︎✖︎△
対F東23戦4戦目にして初の引き分けで連勝は3でストップしたが、連続負けなし試合は4に伸ばした(3勝1分/※昨シーズンJ3第18節(2-1)以外の3戦は全て無失点。※※北九州はこのカードではF東23にまだ1度も負けた事がない)。また4戦目にして初の無得点試合で、連続得点試合も3でストップした。
ホームでの対F東23戦は2戦連続無失点で、北九州はホーム戦ではF東23にまだ得点を与えた事がない。
リーグ戦においては第25節(対藤枝戦(1-1))以来3試合ぶりの引き分けで連敗を2(※いずれも0-1での完封負け)をストップしたが、第22節(対富山戦(2-1))で勝って以降の連続勝ちなし試合は6に伸びてしまった(2分4敗/6戦中4戦が無得点(※第24節(対C大23戦(1-2))以外の3敗は全て0-1での完封負け。※※ここ3戦は連続無得点)。
ホーム戦では第24節(対C大23戦(1-2))での敗戦以降2戦連続の引き分けで、上記対富山戦で勝って以降の連続勝ちなし試合は3となった(2分1敗)。
次節もホームで13位盛岡との対戦。
(今後3節の北九州(最下位(17位))の対戦相手)
(H)13位盛岡→(A)6位鳥取→(H)7位秋田

「F東23」✖︎✖︎✖︎○✖︎✖︎○△✖︎○✖︎△△✖︎△✖︎✖︎✖︎✖︎○✖︎○✖︎△○○△
リーグ戦においては第25節(対G大23戦(2-2))以来3試合ぶりの引き分けで連勝は2(※いずれも完封勝利)でストップしたが、第24節(対鳥取戦(2-4))で負けて以降の連続負けなし試合を4に伸ばした(2勝2分/ここ3戦は連続無失点)。
アウェー戦では第16節(対藤枝戦(1-1))以来6試合ぶりの引き分けで、上記対鳥取戦で負けて以降の連続負けなし試合を2とした(1勝1分/この2戦は連続無失点)。
次節はホームで12位藤枝との対戦。F東23はホーム戦では、第20節(対群馬戦)での敗戦以降現在3戦連続負けなし中(2勝1分/勝利はいずれも完封勝利)。
(今後3節のF東23(16位)の対戦相手)
(H)12位藤枝→(A)13位盛岡→(A)2位鹿児島