キノフロもどき
最近、照明について色々調べているとキノフロという蛍光灯を使ったプロ用照明
機材があるのを発見しました。さらに調べていくと・・・すごく高い
さすがに買えないので自作をしてみようと思います。
ネットで調べると、結構自作している方もいるらしく参考にさせていただきました。
今回、購入したのは、Panasonicのベースライト(FSA42510A)です。
インバーター式で32形Hf蛍光灯2灯です。
そして大事な蛍光灯は、東芝ライテックのFHF32N・EDL・P・NUです。
光源色:昼白色、高演色形:演色AAA、色温度:5000K、
平均演色評価数 Ra:99です。
この蛍光灯は、博物館・美術館用と記載がります。
三菱オスラム製品もこんど買ってみようと思います。
そして、配線とスイッチなどをホームセンターで買ってつなげてみました。
配線とかスイッチは、初めてさわりましたが結構かんたんでした。
ドライバーとハサミがあればできます。
ベースライトについてきたPanasonicの蛍光灯から点灯してみました。
かなり、眩しくて目がいたかったです。
東芝の方も点灯してみました。
なんかやわらかい感じの光です。
今回2セット購入しましたが、ちょっと大きいのでこれは、
必然的に車移動ですね。
価格は、Panasonicのベースライトが約11,000円が×2
東芝ライテックの蛍光灯が約1,000円が×4
配線(10m)、スイッチ類で約2,000円
合計、約28,000円ぐらいかかりました。
キノフロは、40W2灯×2で1日レンタルだけで10,000円程度かかるみたいです。
できあがりの写真は、またこんどアップします。