生まれたときから
8~9歳ぐらいまでが
潜在意識を形成する期間だと
いわれています。
潜在意識には
その時に経験してきた
過去の記憶や、
周囲の自分にたいする扱いかたが、
記憶の層になって蓄積されています。
ポジティブなこともあれば、
ネガティブな事もあり、
ネガティブな扱いが多ければ、
大人になっても
自分をそのように扱ういます。
どうしても
脳が危機を回避するために、
ネガティブな事柄を記憶しやすい
という特徴があるため、
フォーカスしやすいんですよね。
だから、良い記憶よりも
ネガティブな記憶を
思い出しやすいんです。
人によっては
1つの事にこだわりやすい
脳の特徴をもっていたりすると、
ネガティブな記憶に固執しすぎて、
そこにこだわって
なかなか抜け出すのに
苦労することがあります。
こんなふうに聴くと
親に対して
イラっとするかもしれませんが、
親もまたおなじように
育てられてきたから、
おなじように育てたんですね。
え~じゃあどうすれば良いの~?
って思いますよね~。
私も思っていました。
今も時々ありますけど(笑)
簡単にできる方法は、
大切にされていないと感じる事を
自分にしないこと。
例えば、
自分が悪口を言われたくないのであれば、
いつまでも悪口を話している
場所に居続けることをやめるとか。
耳に入れる内容を
意識的にかえるのが良いですよね。
そして自分もいわない。
発している言葉を
一番近くで聴いているのは自分で、
脳は他者と自分のくべつが
付かないので、
他人への悪口だろうと、
主語が認識できないため、
自分はそういう人間だと
認識してしまうんです。
例えば、
○○さんはバ〇なんじゃないの?
脳の認識では
自分はバ〇。
ちょっと気をつけないとって
思いますよね~(笑)
耳に入れる言葉も大事ですが、
発する言葉にも注意する。
今からでも気をつけて
変えていけば、
良い方向へ舵がきれますよね~。
職場でそういった事が
多ければ、
さりげなーく席を立ってみたり、
コピーを取りに行ったり、
せわしなく動いてみるのも
良いかもしれないですね!
休憩がてらトイレにいくとか。
私はそうしてましたし、
目の前に集中するように
なってからは、仕事で忙しくなり
今では自然とそうなってます。
もし隣の人がそうであれば、
思いきって話をきりかえ
仕事の相談をしてみるのも
良いかもしれないです。
助けになってくれるかも♡
その方がお互いにとっても
脳にとっても、
本当に良い関係につながりますよね。
仕事を相談して
助け合える関係も大事です。
モニター様のご感想
オーラ・チャクラリーディング受講元
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