自分の価値基準を満たし、高めること

昨日は、昨日投稿したブログと

リンクする出来事があり、

やっぱり私は、バラバラである

他人の価値を、

満たすことに躍起になっていたと、

今朝キッチンで食器を洗いながら

フッと気がつきました。

昨日のブログはこちらから

読んでみてくださいね。

『それって愛？ときに見直す、自分との接し方』

昨日は、一昨日の自分より

さらに集中して今を過ごし、

目の前の仕事に全力をつくしていました。

ここ数週間で

上司や他のスタッフさんが

体調不良で休みが相次いだり、

周囲の出張が重なってしまい

現場で動ける人が私しかいないため、

四の五の言っている

場合ではなくなったからです（笑）

人間追い詰められると

進化するんですかね（笑）

仕事をこなすなかで

思考が変化、捉え方が変わり、

過去の自分のやり方を

手放すチャンスだと感じはじめました。

自分に集中するのって

心地が良いですね。

頭の中で手順がスパスパ決まり、

イレギュラーが入っても

待ちの間になにをしたら良いか

サーッと頭がクリアになり見えてくる。

そんな自分に自己肯定感があがり、

楽しくなってきました。

過集中になっていましたが

割りと冷静でいられ、

昼食の時間には

しっかりとご飯を食べました。

それからまた集中して仕事。

任された仕事の仕上がりを

別の上司がチェックするので、

その上司が出張から戻ってくる前に

いかに効率良く用意しておくか。

かなりの物量でしたが、

ほとんどこなし終えて

あと１案件を残した所で

戻ってきました。

残りの１案件は

今までしたことがない手順が

加わるため複雑。

戻ってきた上司も

仕事の複雑さを伝えてきましたが、

「ひとまずやってみます。」

と返事して着手しました。

なんとかその仕事も終えて報告。

自分の自己肯定感が

さらに上がりました。

ですが、ここにきて褒められたい。

称賛されたい欲が

出てきていると感じました（笑）

複雑さを伝えてきてくれた上司は

褒めてくれ、

次からこうすると良いよと

アドバイスしてくれました。

素直に嬉しい。

しかし、私はもう一人の上司。

部長に認められたい欲が強いと

自分のダークさを感じていたんですね。

いまは素直に欲の塊だと

認めています（笑）

ですが、チェックで忙しい部長。

別の社員に話しかけられ

その方を褒めまくっていました。

立場があり、誰が誰に対して

褒めるという行為をする事で、

その後の部下のモチベーションにも

繋がるというのは、

世の中の常識的にな範囲で

重要ではありますが、

部長が感じる

頑張った！と褒めたい価値基準と、

褒めてくれた上司の

頑張った！と褒めたい

価値基準は違うもので、

それを満たして

良く見られたい！

自分の評価を上げてやりたい！

という自分の欲を刺激されて、

右往左往して

他人軸で生きていたのは、

紛れもなく自分でした。

このダークな自分に翻弄され

生きていたから、

道を間違い、生き方を間違えて

横道をそれに逸れまくっていったと

認めるしかない（笑）

自分を高めて集中していたときの方が

よっぽど生きやすくて心地よかった。

そう感じる今日このごろです（笑）

オススメ♡ 

大鈴佳花先生

『私はただ「生きてる～！」って

叫びたいだけだったんだ』

サンマーク出版

通称「わた生き」

本来の幸せに気づき

黄金のうねりに乗るキッカケが掴める

素敵な１冊。

まだ開けていない宝箱。

見つけてその手で開け、

幸せの階段を

駆け上がっていきましょう！

町の書店さんで購入すると、

良いことがあるかも☆

ぜひ読んでみてくださいね(^^)

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