ご無沙汰しております。
先日のコードヴァンの靴に続き、今回も靴ネタです。
念願のコードヴァンの靴を手に入れた以上、次はカーフの靴が欲しくなるのが人情というものではないでしょうか?笑
BBでも、オールデン別注のカーフの靴が、ラインナップされておりますが、価格が73500円と高額で、なかなか手が出ません。
カーフの靴は、来年まわしかな?と思っていたところ、大変お買い得な靴を入手致しました。
英国「チャーチ」のカーフ/タッセルです。



英国靴の知識は全くない小生でも、「チャーチ」の名前くらいは知っております。笑
最近、雑誌でとみに英国靴の特集などが組まれており、一段と脚光を浴びているようです。
「チャーチ」を始め、「ジョン・ロブ」 「エドワード・グリーン」 「クロケット・ジョーンズ」などなど
いつもインポート物を中心にお世話になっている「パーソナル・ショッパーズ」のお客様が、20年前に、ニューヨークの「チャーチ」ショップで購入されたものだそうです。

余談ですが、この靴の購入にあたって、ドクター・シューズ「三五郎」氏に、ご相談したところ・・・・・・・
「オールド・チャーチがその価格ならば、絶対に買いです!!」との、明快なるご回答でした。
話を戻します。
皆様良くご存知かとは思いますが、少々「チャーチ」の略歴を・・・・・・・

1873年、靴作りの町として有名なノーザンプトンで創業
最も正統派の英国靴として不動の地位を確立
欧米のセレブリティや007のジェームズも愛用することで知られる
1993年よりブラダ・グループの傘下となる
とのことです。
もちろん新品です。
価格もリーガルのコードバンと同程度と、財布に優しいです。
トラディショナル・スタイルの源流(洋服文化の源流と言い換えても良いかもしれません。)である英国物は、貧乏人の小生には、高価でなかなか入手できませんでしたので、満足の一言です。
小生が所有する英国物といえば、昔の「クラークス」のデザートブーツと、BBのシェットランドセーター程度でしょうか?笑
先日のコードヴァンのシューズと比較してみました。
左:BB 中:オールデン 右:チャーチ

米国製の物と比較して、明らかに細身です。
あくまで私見ですが、米国製の物の方が、やぼったく見えてしまうのは、小生だけでしょうか?
この細身が、英国靴特有の上品さを醸し出しているような気がします。
この辺りが英国靴の魔力でしょうか?
画像からも分かるように、履き口が米国製のものより浅く、日本人の典型的な足型である「甲高」の小生でも、締め付け感が全くありません。
履いてみると、革が非常に柔らかく、初回から全く足は痛くないです。
一見すると、黒ですので「コードヴァン」? と見間違える程の艶があります。
さすがに履いてみると履きじわが、コードヴァンと異なり余りできませんので、一目で違いは分かりますが・・・・・・・・・
コードヴァンの強烈な艶も魅力的ですが・・・・・・・・
カーフのこの控え目な艶も、上品で大変魅力的です。
強烈に自己主張をするアメリカ人が、「コードヴァン」好むのに対して、
スマートを旨とする英国人が、「カーフ」を好む
やはり民族性が影響しているのでしょうか?
この辺りは、いつもお世話になっている「ケン青木」様の詳細なるご解説を待ちたいと思います。
新たなアイテムの靴がラインナップに加わり、先日から靴磨きにいそしむ毎日です。笑