トラッドファンの冬のマストアイテムの一つとして、スタジアムジャンパーを挙げることができるであろう。

 いわゆる「スタジャン」である。 もちろん、「スタジアムジャンパー」の通称は、VANが作った和製英語。 正式名称は、「スタジアム・ヂャケット」または「アワード・ヂャケット」だそうである。

余談ですが、我々が日常使っているトラッドのアイテムで、VANが作った和製英語が結構まかり通っているんですよね。 「トレーナー」、「スィングトップ」、「ヨットパーカー」などなど。

VAN創設者の石津謙介の残した功績は大きいですね。笑

というわけで、一着目は「ゴールデン・ベア」のスタジャンです。 色は定番のネイビー&クリーム

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 スタジャンといえば、やはり「ゴールデン・ベア」を外す訳には行きません。 5年程前に購入したものですが、特徴はカフスレザープロテクター(袖口の革補強)ですね。

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ただし、難点は
①スタジャンの特徴であるウールメルトンが、ウール:80% 、ナイロン:20%の混合で、薄っぺらい感じがすること

②首と袖先のリブ部分が、コットン:55%、ウール:45%で、やはり少し頼りない。


という訳で、小生の一押しが、VAN JAC のスタジャンです。 

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色は定番のネイビー&イエロー これ位のコントラストがあった方が、やはり良いですね。冬はどうしてもくすんだ色を着がちなので。 ボタンもゴールデンベアとは異なり、袖の色と同じになっていて、ネイビーの生地にはよく映えます。  女房には、「年齢が年齢だから」と窘められますが。笑


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胸にはワッペンが。 これは2代目(3年前に近鉄上本町店で購入したもの。)です。 昔購入したものとはワッペンが少々異なります。 昔のものは、VANがアメフトのチームを持っていた時のデザイン「VAN GUARDS」と記されていたような記憶があります。

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背中には、定番のロゴが誇らしくついています。 袖&リブ部分&メルトンも、ウール90%、ナイロン10%の混合ですが、ゴールデンベアよりもかなり厚手でしっかりしています。

余談ですが、学生時代は良くVANの製品を購入したものですが、現在では関西に店舗が余りない(近鉄百貨店上本町店と奈良店の2店のみ)ので、最近は余り購入していません。

VAN発祥の地の大阪に路面店がないというのは、本当に寂しい限りです。 

VANは福島の方に縫製工場との契約で専用の製造ラインを持っているらしく(上本町店/相馬店長談 この人には本当にお世話になりました。 また、いつかこのブログでご紹介致します。)、結構日本製のものが多いのが特徴です。 ほとんどのメーカー(ブルックスを含む)が中国製ということを考えると、日本製への拘りはかなり評価できます。 もちろん、このスタジャンも日本製です。

何点かまだVANの製品を持っていますので、また機会がありましたら、ご紹介致します。

最後に、女房も人の服にとやかく口を出す割には、同じスタジャンを持っています。笑 

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昔はレディスやキッズも展開していた記憶があるのですが、現在はメンズのみ。 しかも、MサイズからLLサイズまでの展開で、女性が着用できそうなSサイズは本来はないのですが、シーズンの初めだけ枚数限定で製造したもの(事前にオーダーが必要です。)を購入しました。

流石にこれをペアルックで着用すると少々気恥ずかしいです。 本当は息子がいればよかったのですが。笑

全くの余談ですが、以前オークションで、ブルックスのスタジャンを見かけたことがあります。 ここ何年か店舗で見かけたことはありませんが、ブルックスの日本出店25周年記念で限定で販売されたものだそうです。(北花田プラウ店/M店長談)

今年は、ブルックスが日本出店30周年なので、何かまた限定商品が出るように聞いています。 さてどんな商品が出るのか想像もつかないのですが、楽しみです。笑