「YANAGASE」については、訪れるまでに色々な経緯があり、書ききれないので、番外編という形で付け加えます。
小生が仕事帰りによく立ち寄る「北新地/サンボアバー」の田仲店長と以前「YANAGASE」について、会話したことがあった。
小生、「昔から行ってみたいと思っているBarが、神戸にあるんですよ。」
田仲氏、「もしかしたら、YANAGASEではないですか?」
小生、「そう。 やはりかなり有名なのかな?」
田仲氏、「有名ですし、私も行ったことがありますが、非常に良いBarですよ。 特に暖 炉に火が入っている時期が良いですよ。 是非、奥様と行ってみて下さい」
そんな会話から、本職のバーテンダーが推薦するBarだから、絶対に間違いはないと確信するに至った。
田仲さんに教えて貰った一冊の本/成田一徹著「to the Bar」(現在は文庫本で再出版されているが、小生はアマゾンで、初版本を購入した。)の中にも、「YANAGASE」について記載されている。

今度は、暖炉に火が入る季節に、この挿絵にもあるように、ブルックスブラザーズのトレンチコートを着て、行こうかな?等と子供のような事を思っている毎日である。笑


若いバーテンダーさんに見せて貰ったのであるが、「YANAGASE]には、成田一徹さんから贈られた挿絵があった。

いい歳をしてミーハーであるが、本当はこの本にマスターのサインを貰おうと思っていたのであるが、間違えて「to the Bar]の原型となった「一徹の酒場だより」の方を持って行ってしまった。

帰り際に、マスターにお願いして、サインをいただいた。 嫌な顔一つせずに(内心は、何とミーハーな奴と思われていたのであろうが。笑)。

今度行く時は、「to the Bar」にサインを貰おうと思っている。
ちなみに店の名前の由来は、マスターのお姉さんの嫁ぎ先が、岐阜県の柳ケ瀬であったことに由来するらしい。

後で知ったのだが、マスターの大泉さんは、西日本バーテンダー協会の会長もされていたこの業界では著名な人らしい。
この著名な老バーテンダーに不躾にもサインを求めた自分が恥ずかしいのであるが、それ程この店に四半世紀にも及ぶ思い入れがあったのである。
大泉さん、本当にありがとうございました。
全くの余談であるが、先日京都の著名な老舗Bar「飛鳥」に初めて訪れたのであるが、残念ながら期待したような心地の良い(小生にとって)場所ではなかった。
それを思うと、少し時間が経過したが、「YANAGASE」の非常に心地よい気分が、思い出されてならない。
11月になって、気温も下がり、そろそろ暖炉に火が入っているかもしれない。
今年中に、是非また一度足を運びたいと思っている今日この頃である。