私は現在カレスタ2024に夢中になっており、全15地域中6地域を既に廻っている。そんな最中、とあるTV番組で全国ご当地ブラック焼きそばを紹介していた。糸魚川ブラック焼きそばは私も良く知っておりましたが、ホームである北海道内にもブラック焼きそばがありました。それが美唄市にある角屋の石炭やきそばであった。

 地元民はその石炭やきそばをそのまま👄にイートイン。え❔😨焼きそばだけに炒めたりはしないの?…どうやら地元民の方々はそのままおやつ感覚でそれを食べている様だ。因みに但し書きは一応フライパンで炒めて頂けると、いっそう美味しく召し上がれます・もう一つの但し書きもフライパンでいためてお召し上がり下さいとの事。いくら出来合いとはいえ、やっぱり炒めて食べた方が美味しいよね〜。他地域視点ではそうなりますが、あくまでも地元民はそのまま食べるのが主流らしい。このブログは秘密のケンミンショーか⁉️…ってツッコミたくもなってきましたが、まぁ~そういう事である。

 しかもこの角屋の焼きそば石炭やきそば以外にも、元祖であろう『やきそば』と『塩やきそば』があり、全3種類取り扱っているそうだ。

 (´Д`)ハァ…取り敢えず3種類全て購入してみますか。1個156円×3=計468円也。昨日に美唄市の現地で購入後、今日の昼休み中に早速試食。先ずは元祖であろうそのまま『やきそば』をeat。冷めた焼きそばパンの中に入っているやきそばだけの部分を食べた様な味だ。次は姉妹品の位置付けである『石炭焼きそば』をeat。本製品に石炭は入っていません。…そだね~。どうやら炭末の着色料らしい。味もブラック色の割に元祖やきそばと味にそう大差は無い。最後はこれまた姉妹品である『塩やきそば』だ。これもまたそのまま食べると油っぽく感じる為、元祖に付属品として入っていた紅生姜を少し齧って味変させます。…美味しいのかどうかは、実際に現地行って購入後に御試しあれ。私は…美唄市民にはなれないわ。wwwやはりきちんと炒めて召し上がりたいですね。ってのが、私の結論で御座います。

 北海道美唄市を侮る事なかれ❕焼き鳥や鶏めしだけの市では無かった。国道12号線を通過するだけの市では無かった。ここに新たな復刻版ローカル焼きそばが存在しておりましたとさ。おしまいっ🎗

 今回はここまで。see you again.🙋