令和4年夏場所以来となる来場所番付の予想をしてみました。テル強し。(👈照強❔www)今場所は出場勧告を受けていたのもあってか、流石に出場してきましたが、まさか優勝するとは思いもしませんでした。ブランクも少々あるだろうからせいぜい11〜12勝位で今場所は取組終えるのかなと。しかし、そこはきちんと立ちはだかる壁としての地位をしっかりと全うし、見事な復活優勝🏆✨を遂げました。何だかんだ言ってもそこはちゃんと『横綱』でした。

 また関脇琴ノ若も優勝こそ惜しくも逃したものの、本割では勝利して13勝2敗と大関昇進も待った無しとしました。直前3場所合計33勝もしましたし、相撲内容もきちんと評価されているので、審議委員会のお声も当然前日に掛かりましたね。こうなれば昇進見送りの前例は無いから、来場所の大関昇進はもう間違い無いでしょう。👏✨

 さて、その他今場所の三賞ですが、殊勲賞に今場所は平幕からの出直しとなったが、横綱に勝利して金星を挙げた若元春、敢闘賞は新入幕で石川県出身、ザンバラ髪で台風の目的な存在でもあったOの里、技能賞は大関昇進を当確にした琴ノ若でした。その他にも琴ノ若が優勝すれば殊勲賞、島津海が新入幕で10勝以上していれば敢闘賞の候補に其々上がっておりましたが、そこは御二方残念でした。では、本題である来場所の番付を予想してみました。どうぞ。(⁠☞⁠^⁠o⁠^⁠)⁠ ⁠☞

  東    地位    西

照ノ富士   横綱

 霧島    大関1   豊昇龍

 貴景勝   大関2   琴ノ若

 大栄翔   関脇   若元春

 阿炎  ↑ 小結   朝乃山 ↑

 錦木    前頭1   宇良  ↓

 明生    前頭2    王鵬

熱海富士   前頭3   隆の勝

 翔猿    前頭4   平戸海

 翠富士   前頭5   剣翔

 金峰山   前頭6   豪ノ山

 玉鷲    前頭7   高安  ↓

 大の里   前頭8   阿武咲

北勝富士   前頭9    正代

 琴勝峰   前頭10  一山本

 御嶽海   前頭11  湘南乃海

 竜電    前頭12  佐田の海

 島津海   前頭13  美ノ海

 錦富士 ↑ 前頭14  北の若 ↑

 尊富士 ↑ 前頭15  妙義龍

 狼雅  ↑ 前頭16  大奄美 ↑

 遠藤    前頭17

(※上下の矢印は其々三役昇進&陥落、幕内昇進となっています。)

 さて、如何でしょうか?ここ数場所渋滞気味であった幕内上位が何と今回はガバガバ。勝ち数と反して、かなり予想番付が上昇されている形となりました。7勝8敗は近年番付据え置きになっている傾向にあるので、美らさん以外皆STAY。やはりと言いますか…負け越している力士も全般的に負け数と反してさほど番付下がらないのは相変わらずって所です。新入幕や再入幕は錦富士・北の若・武富士・🐺・奄美の5人。当初何を思ったか、北青鵬幕内残留・13勝で十両優勝した武富士を昇進見送りにしていましたが、翌々考えてみればそんな訳無いかと感じて今の予想に至りました。(👈ビフォー案はちょっと道内出身者を贔屓し過ぎかなぁ〜なんて。(*ノω・*)テヘ)遠藤は今場所十両陥落するかもしれない残念な成績に終わりましたが、被災地出身者という事もあり、個人的には何とか幕内残留させたい思いからギリギリこんな感じの予想にしてみました。

 今の所、令和6年春場所の番付発表日は2月26日(月)、春場所初日は3月10日となっております。

 上記はあくまでも個人的な予想に過ぎません。実際にどうなるかは全くわかりませんので、御理解の程よろしくお願いします。🙇💦