宛書の無い手紙、落ち込む月 | 『最悪の土曜日と最高の金曜日』

『最悪の土曜日と最高の金曜日』

脳のもやもやが書き込まれる場所、たまに写真館。見たい人だけ見ればいい。

(地下街)

無数に広がる地下鉄網
函館札幌間なのに何故ここまで複雑なのか
地下街を延々と走り回る
階段を降り昇りエスカレーターを昇り降り
抜け道を見つけては入り口に戻り新しい扉を開けばまた戻るような
迷うために駆け抜けているかのような錯覚を覚える。

走る理由は地下鉄を乗り換えるためなのだが
やっと乗り込んでもまた元の駅へ戻る。

本当に迷っているのか
本当は行きたくないのか

これは俺の迷いなのか。

無性に会って話がしたい、気がするだけ。
きっとそうなのだ、会ったってどうせまた落ち込むだけだ
だからいつも自分から連絡が出来ない
そうだ怖いんだ、ただそれだけだ。

一度再度言葉にしてみたのが思えば四ヶ月前か
まだしばらくは自分からはもう切り出せない
向こうからなんてきっと無い。

時が停滞してる。