(終末の月曜日と開幕の日曜日)
救難信号です
誰か助けて下さい。
どうにもこうにも頭が狂ったように脳が締め付けられるように
全身の血液も枯渇してしまったようであります。
つい先ほど私は殺されました
それはもう完膚無きまで。
この文を書くことでどうやら自我を保っておるのです。
私には彼女のことがもうわかりません、信じることなどもう無いのです
推測の域であることが救いにならないほどに
私は殺されました。
このような仕打ちをされているのにまだ完全に諦められない私は
愚かというよりも病気か。
病んでいく。
(仮想日曜から月曜)
彼女に会いたい。
そしてただ酒を飲んで会話がしたい。
どうせ告げる勇気などでないのだ
ならばせめて同じ時間を過ごしたい。
そうすれば今度こそ彼女を少し忘れられるかもしれないから。
もし彼女に告げたらどんな顔をするだろうか
言って壊れてしまうのなら何も言わないほうがいい。
願わくばこの二重苦からの解放を。