ダイエットを試み、７９キロ代までは順調に進みました。
が、それからが停滞状態・・・です。
５月、６月といろいろな会議が重なり、
その後の懇親会とか、・・・
言い訳はともかく、通っているジムで汗をかいても
体重はなかなか減りません。
ところが、ここにきて、
ふと・・・？
いやー！ 車を運転していて、本当にふと・・・！です。
気がつくと、腹式呼吸をやっていました。
これが効果があるんです。
そのうちに、腹式呼吸を意識して、取り組みました。
それからです。
ジムで軽く汗を流すと、マイナス１ｋｇの状態です。
このマイナス１ｋｇがなかなかできなくて苦しみましたが、
こうなれば、調子が出ます。
取り組みの意欲も違ってきます。
この取り組み意欲は、ビジネスにもつながります。
夢の実現に向けて、一直線！！！
自己啓発を継続して・・・との話をしましたが、
そこで、そこでですが！
Ｄ・カーネギー著 「道は開ける」
「人を動かす」
私は、この本を、何回も何回も読み返し、
安らぎを感じ、人生の生きがいをみいだしました。
３５歳から４０歳代にかけて、
９５キロあった体重を
読書や柔道で心技体（自己啓発）を鍛えながら、
５０歳代に８３キロに減らしました。
６０歳代に入った今は、医師の意見等を聞きながら、
７７キロに減らそうと、
ダイエットに取り組んでいます。
私は、スポーツ脳の活性と腹式呼吸が
ダイエットに効果的であることを心得ていますので、
日々、ダイエットを楽しんでいます。
継続は力なり！ 道は開ける！ です。
「心」＝精神力
「技」＝技術力
「体」＝身体能力
を鍛える要諦は、継続にある。
ダイエットを試み、
長続きしなく、途中で投げ出す。
何かが、欠けているからだと思う！
自己啓発には、身近な方法として、
読書がある。
部下・上司との接し方など人間関係や、
成功者の一言などは、参考になる。
～継続は力なり～
そんなことから、自己啓発を心掛けている。
原因はともかくとして、なかなか寝付けないことがあります。
そんなときに、取り組んでいるのが、腹式呼吸です。
腹式呼吸のポイントは、
① お腹をへこませながら、口から息を吐ききる。
② 鼻から息を吸い込み、お腹をふくらませる。
③ お腹を膨らませた状態で息を止める。
④ ゆっくりと口から息を吐ききり、お腹をへこませる。
ですが、息を吐いたり、息を止めたりした時に、
イメージを繰り返すのです。
私の場合は、雪割り草が趣味で栽培をしているので、
山の中に一面に咲いている雪割り草をイメージしたり、
交配で作った、新花をイメージしたり、
です。
この、腹式呼吸とイメージで、いつの間にか熟睡です。
腹式呼吸は、繰り返していると、腹部（腹筋）に
力が入っていることに気づかれると思います。
腹式呼吸はダイエットに効果があるのです！！！
柔道の試合で、一本の技が決まった時、
どのタイミングで技を掛けたのか
分からない？？？ ことがあります。
そう、無意識のうちに技を掛けているのです。
駅伝の選手が、気力を振り絞り、
タスキをつないでいます。
何が、何故、そこまでさせるのか？？？
脳は、働いているのです。
鍛えられた脳は、極限の状態になった際に、
良い結果に向かって働くのです。
私は、スポーツ脳が働くのだと理解しています。
ダイエットに効果抜群！
～スポーツ脳の活性と腹式呼吸で鍛える心技体（自己啓発）～
では、このスポーツ脳をダイエットに活用するのです。
