乗換待ちの3番ホームに貨物列車が入って来る。
いつもの光景だ。
ガタンゴトン、ガタンゴトンと21両が力強く目の前を通り過ぎて行く。
時刻表に載ることもなく物を運ぶ事だけを命じられた貨物車。
しかしその存在は恐ろしいほどの重量感で圧倒される。
過去には石炭を満載し多くの貨車が唸りながらこの駅を行き交ったと聞く。
エンジンを唸らせ線路を軋ませながら荷貨車を引く物言わぬ赤い塊。
洒落た新幹線も良かろうが、これの魅力は引く荷で変わるコンテナ模様、線路を叩く強いガタンゴトンそしてひたむきさである。
頑張ってるな!
今日も力をもらったよ
