この黒電話機は部品の取り付けに、何故かアルミのリベットが多用されています。

 

 

 

 

ネジなら分解も簡単ですが、ポンチで印を付け、ボール盤で穴開けしてリベットを外します。

 

 

配線に番号を付けておきます。

 

 

全く、リベットが多すぎる。

 

 

漸く全ての部品が外れたので、サンポールで錆落としです。

 

 

金属ブラシも使って擦ったが、これが限界の様です。

重曹水で中和して乾燥します。

 

 

その後、ラッカースプレーで塗装して乾燥しています。

 

続きます。