普通の鏡に惑わされてしまった。
何の事は無い、当たり前と言えば当たり前なのだが・・・・・
見た目は枠の上面と鏡との差が有る様に見えていたのだが、実際は1mm強の差でした。
これで表面鏡を両面テープで張ると、枠よりも上に出てしまいます。
このままだと蓋で表面鏡に傷を付けかねないので、蓋を持ち上げる為に、周りに嵩上げ枠を取り付ける、「苦肉の策」を講じます。
MDF材を余分に買っておいたので、それを使って作りました。
釘の打ち穴などをパテで埋めて仕上げます。
吸い込みが激しいので、何度か重ね塗りして仕上げます。
鏡の取り付け枠と台とで当たる音が気になるので、フェルトのクッションを小さく切って貼りつけました。
これでカタンという音が出なくなりました。
フタの枠部分内側に埃除けで、余分な隙間を塞ぐための、ゴムシートを貼っています。
これで漸く、表面鏡を取り付ける準備が整いました。
続きます。