マイクロスイッチの接点許容電流が、300mAと小さかったので、ストックしてあったACリレーを使う事にした。

それとハンダごての重さで、マイクロスイッチが動作する様に、重しとなる物を見つけた。
砲金製のナットを半切りにして、スイッチのレバーにハンダ付けしようと思う。
 
 
 
これでハンダごての柄を受ける様にします。
ACリレーですが、これなら接点許容電流は十分でしょう。
 
 
以前なら、考えている事を覚えていて、配線などもすいすい出来たのだが、最近は齢のせいか、忘れっぽくなってきたので、配線図を書いて置く事にしましたよ。
 
これで作ってみます。
間違っているかもしれないが。
 
 
ハンダごての柄が、マイクロスイッチに載っているときは、リレーが働いていてSCRを通ったのが出て来る。
 
ここで間違いに気がついた。(≧∇≦)b
これではダメでした。
 
正しくはこれですね。
まだ配線はしていないので良かった。
 
 
これならば、ハンダごてを手に持っていれば、AC100Vが直接に繋がっており、置けばSCRを通り、可変したのがハンダごてに流れる
という事になります。
これで、待機中のハンダごての過熱防止が出来る筈です。