こんにちは、

六本木EDクリニックの院長・宮崎です。

 

勃起機能の低下には、普段の生活習慣が非常に大きく関係しています。そのため、「EDは生活習慣病の一種である」といわれることもあります。

 

EDのリスクファクターは加齢の他に、血管に負担を与える糖尿病、心血管疾患、高血圧などの疾患や、飲酒、喫煙、運動不足などの生活習慣があげられます。

 

 

 

中でも糖尿病は、「糖尿病患者の35~90%が非糖尿病患者よりも10~15年ほど早くEDを発症する」といわれているほどです。糖が血管内を通る際の刺激で血管がやられてしまい早く劣化してしまうため、血行不良によるEDが発症しやすくなるのです。

 

また、飲酒や喫煙が原因で、男性ホルモンの元となる「テストステロン」の分泌量が減少します。テストステロンの分泌量が減少すると、性欲減退や精巣委縮などが発生し、これによってEDの症状がさらに重症化してしまいます。

 

生活習慣によるEDを予防するためには、適度な運動、禁煙、適量の飲酒、そしてバランスの良い食生活を心がけることが大切です。

 

運動不足によって血液の循環が悪くなると、動脈硬化が発生する可能性が高まります。動脈硬化で血流が悪化すると、陰茎周辺の血流にも悪影響が及び、血行不良によるED「器質性勃起不全」が起こってしまいます。血行促進に効果的なジョギング、ランニングなどの有酸素運動を日々の生活に取り入れてみましょう。

 

喫煙も動脈硬化を促進させるので、思いきって禁煙することを検討してみてはいかがでしょうか。

 

適度な飲酒はストレスを緩和してくれるなど良い効果も期待できますが、過度な飲酒は脳の神経細胞に悪影響を及ぼし、勃起機能にも支障をきたす可能性があります。日々の飲酒は、「適量」を心がけましょう。

 

毎日の食事は、高タンパク質・低脂質の食事を意識してください。肥満や動脈硬化につながる高カロリー・高脂質・高塩分の食生活は避けましょう。生殖器の機能に重要な役割を果たす亜鉛も、バランス良く摂取するとよいでしょう。亜鉛は牡蠣、鶏肉、豚肉、レバー、卵などに含まれています。血液をさらさらにしてくれるサバやイワシなどの青魚もおすすめです。

 

当院では血流改善治療『EDウェーブ』を用いた治療に加えて、生活習慣に関するアドバイスもさせていただきます。生活習慣を改善できなければ、ED ウェーブによる治療効果も低下してしまうからです。

 

男性の陰茎は、劣化したからといって交換できるものではありません。

年齢を重ねても若々しく現役でいたいと感じているならきちんとしたケアを行っていきましょう。