こんばんは
COPD(肺気腫)やまだ たかのりです
昨日の補足として説明を少し
当時高校生になったやまだたかのりは
今は違うのかなあ
女の子とのデート、チュッ💋
あとオートバイにはまってしまい
自分の単車(←死語?)がどーしても
どーしてもほしい!
そこで彼は持ち帰り専門のお寿司屋さんで
土日祝日のみアルバイトを始めました
(当時の値段ですけど)なんと
時給480円!
しかし仕事は楽しく
親方はじめ奥さんや職人さん
同じパートさんやアルバイトさん
みんなイイ人ばっかりで
どんどんバイトする日が増えていきました
メインの仕事は力仕事
巨大炊飯器3台でごはんを炊き
寿司飯を作ること
押し寿司の中具を焦がさないように煮く
まもなく包丁の使い方を教わってからは
お客様の巻き寿司のカットと
竹の皮で包んだりすることも増えました
そして家に帰ると当然ながら
酢がクサい(姉談)!
そう言われると
実際そうなのでどーするか
そーだ風呂♨️入って帰ろ!
ラッキーなことに
すぐ近所に銭湯があったので即実行
なんとか苦情も収まりました
母親が言ってたのはこの銭湯代
ウチには風呂がなく
みんな銭湯通いやったのですが
おにいちゃん(←母親からはこう呼ばれていた)は自分の風呂代をバイト代から出してくれてた→家計が助かった
あと売れ残りのお寿司もよくもらえたし
毎食賄いを出してくれてたこと
これも助かってたよーです(若者は食べますからねえ)
こういうことでした
もう40年近く前のこと
お寿司屋さんも廃業したと聞きました
ひとつ後悔してるのは
ちゃんと包丁の研ぎかたを教わっておけば良かった‼️