体調管理にはご注意ください
昨日(27日)、先日関西地方を襲った地震の影響か
日除けを支える柱が歪んだままやと
実家の母(80)から連絡が
ついでに部屋の模様替えも頼まれたので
久々に行って来ました
上記2つのことは30分もかからずに終了
ちょっと落ち着いて
出してくれた冷たいコーヒー飲んでるときに
感じた 違和感
「なんかおかしい、いつもとちゃう」
その正体は…
「最近、掃除してへんのちゃうか!」
母に確認してみると…
「2ヶ月くらいかなぁ 掃除機かけてない」
「…😅」
「ガー(掃除機の音)💦」
2ヶ月ぶりに活躍してもらいました☺
よく考えてみたら
2ヶ月ほど前の月曜の朝に電話があり
「階段の踊り場でふらついてもうて
手で支えようとしてんけど
変な風に手、ついてもうて…
今〇〇病院でレントゲンとってもうたら
『骨折してます
すぐに手術します』
『身内の方に来てもらってください(手術の同意書にサインが必要)』
そやからすぐに来れる?」
とにかく向かいました
レントゲン見たら骨が裂けてた…
更に「階段の…」があったのは当日ではなく
金曜の午後だった💧
どんだけウチの母は我慢強いのか…
(ここで場面は水曜日にもどります)
押入れの片付けをしながら何気なく母に
「なんかヘルパーさんみたいやなぁ」と言ったとき
すぐに返答
「ヘルパーさんに(家に)入ってほしないなー」
なんだか寂しさを感じた
きれい好きとまでは言わなくても
それなりの清潔さ?は持っていたはずやのに
自らの手でできないことができてしまった
そんなもどかしさを母は感じてるだろうか
見ないように、見えないふりをして
やり過ごしていくのかもしれない
家へ戻って
パートナーの顔を見たとき
悲しみがせりあがって
「自分はもっと強くなかったらあかんのにごめんな」
号泣してしまった
もう母も一人でできないことが増えてくるのだろう
ヘルパー資格は8年前に取っておいたが
[要支援2]という認定が
彼女に与えられていた
できないことは
人に頼ってもええねんで