先週の日曜日の夕方、近くで子猫を見つけた。近所の庭先から、車が激しく通る道を渡って、反対側の用水路に入るのを。

翌日も、通ると、道端に
次の日は、ゴミをあさって食べてた。

近所の人に聞いたら、去年の秋に親猫が2匹子猫を産んだらしい。

住宅街なのに、車が頻繁に通る道なので
猫が事故に合う危険な場所。

悩んだ末に、知り合った動物愛護団体の人相談して捕獲して貰う事に。



我が家には、すでに猫4匹に、犬2匹。

最初は、1匹かと思った子猫は、2匹。
捕獲してもらって、1匹しか飼育は難しい
から、1匹は里親が見つかるまでのボランティアの予定で、2匹の捕獲を。





捕獲当日、2時間もかからずに保護出来た

そのまま、動物病院で検査、ワクチン、
避妊、去勢手術に、健康診断。

黒猫は、男の子
キジトラは、女の子でした。

野良猫なのに、捕獲された時も余り騒がず
2匹がなれるまでのゲージに入れたら、
直ぐに寄り添う2匹。



最初は、驚いて、黒猫は落ち着かずに
威嚇。キジトラは、餌を良く食べてました

最初に、見つけたパパが帰宅すると
2匹に話しかけた後にパパの手から、黒猫は餌を食べるように。キジトラも少し撫でられまでに。

まだ5ヶ月位の子猫でも、野良猫
人になつくまでは時間もかかるとの事




病気も運良く、陰性
最近、メインクーン3匹だから、捨て猫だった小麦が可哀想って気にしていたパパは餌代が大変って言いながらも、喜んでた。

黒猫は、福
キジトラは、うずらに名前も決まった。

先住猫もゲージの側まで来ては、威嚇もせずに、眺めて。特に小麦は、2匹に近寄れる場所で。ビー玉もゲージの隙間から手を入れてキジトラの臭いを嗅いだり、触ってみたり。北斗、サクラも2匹を見ても哭きもせずに、ゲージの扉を開けようとしたり
紅葉、小春も一緒のゲージに入りたがる。

母猫は、捕獲して避妊してから地域猫に。

野良猫の飼育は難しいのかも、人に慣れて飼い猫に成るまでは。
我が家では、里親見つかるまでの預かりは無理みたいだから、次に子猫見つけた時は捕獲しても、知り合いの動物病院か、団体で里親見つけて貰う事に決めた。

捨て猫だった、小麦





4ヶ月過ぎて、綺麗な黒猫に。
捨て猫だった事は忘れてるかも。
福、ウズラも早く、小麦のように毎日、楽しく、暮らしてもらいたい。

あっという間に、猫6犬4に。
大変だけど、何かの縁かも。