お叱りの言葉があるかもしれないけど

 

緩い子は精神が安定している。

学校の事を沢山話してくれる。

嘘をつかない。

「嘘をついて取り繕うより、ばれたらすべてを失うよ」という話をしています。

「犯罪やいじめをしたら叱り飛ばすけど最後まで見捨てない」と伝えてきました。

 

 

緩い子は小学校の入った時に猛烈ないじめを受けました。

その時思ったのは「お母さんと信頼関係のできている子はいじめをしない」

やはり、子育ての大きな部分を占める。

子供の存在に安心感を与えるのは両親の愛かもしれないけど、母親との信頼関係が大きいと思ってます。

緩い子をがいじめを受けた時に、感じたことでした。

 

そこから10年緩い子や他のお子さんを見て

やっぱりお母さんの無償の愛は子供の心を安定させると思ってます。

 

 

そりゃ共働きの時代です。

お母さんがずっとお子さんといることは不可能です。

そして死別や離婚もありますよね。

でもでもお母さんはいつも見方・いつも一緒にいる。

一緒に入れる時は一緒にいる。

特に女の子の子育てはそうだと私は、周りのお子さんを見て実感しています。

お金持ちでお母さんが忙しいくて祖父母が子育てして結局いじめをする。

学校に行けなくなる。

お母さんが教育ママでのめりこんで結局退学。

そんな事例を沢山見てきました。

 

 

だからこそ、短い時間しか一緒に入れないお母さんは、なるべく一緒にいてあげて欲しい。

勉強を押し付けないでほしい。

ありのままの子供を見て、育ててあげて欲しいです。

そして話を沢山聞いてあげてください。

もちろんまだまだ緩い子以外にも私の子育ては道途中です。

 

 

とても参考になります