大学受験の共通テストであれば、選択肢は消去法です。
ただ全統小の小学校の算数で、選択肢の消去法なんて考える必要ありません。
ただが小学生の問題です。
そして小学校の学習要綱で解けるように作ってあります。
素早く丁寧に計算すれば、問題は解けるようにできています。
3年4年で、〇〇式〇〇法〇〇メソッドなんでので計算力を鍛えないでも大丈夫。
保護者様の大事なことは「計算をひっ算で丁寧に解けるようにすることです」
全統小の最後の方の算数の問題は、計算問題をサッサかすませて時間を30分与えられても考えてすらすら解けるお子さんは全国に10人といません。
ある意味対策不要。
地頭勝負のところも否定できません。
地頭勝負言葉の響きは悪いけど「全国統一小学生テストは日本から隠れた才能を探す」ものでもあります。
うちの緩い子も2年の時まで、〇〇式〇〇法〇〇メソッドなんてなしで初めて受けて〇位でした。
対策するのも大事だけど「決勝・決勝・アメリカ」が目的じゃないんですよね
少し話がそれたけど・・・・
ガンバレ小学生!
中学受験の理科のポイントです。
知っておくべきルールから知識を広げていきましょう。
とりあえず、全部歌えるようにしておいてね