ゲリゲリ・ゲロゲロ | 移行に至るまでのネックと対策

移行に至るまでのネックと対策

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昨日、色々とバタバタしていて役所には行けずじまい。
彼女が夕方着てくれたので、電話してもらい(難聴で電話恐怖症気味だから)生活支援課の担当者と話をしてもらった。

結果から言うと、施設には入らずに生活保護を受給するための知恵や方策を教えてもらったのだが、これまたハードルが高い。
小生名義で賃貸のアパートなりに転居後、生活保護なら自宅に居たまま家賃の他に生活保護を受給できると言うこと。
現状では小生の扱いはホームレス同様で施設への収容が役所の定めのようだ。
この時期、ホームレスの連中は余りの寒さに役所に駆け込むようだから施設は日に日に満杯になっていくらしい。
そして、長く居られないだけでなく大部屋に数人の同居生活。
そして、「生活保護費」から施設への家賃や食費として月に5万円からの額を徴収されるので残りの3万円ほどで生活しなければならない。
尤も施設で食事と寝床が提供される訳だから、ホームレスの方に取ってはメシが食えて寝る場所をくれて金が僅かでも貰えると有難いことこの上ないのだろう。

それに比して、小生の場合は仕事は出来なくなる。(机もPCもないので)
食事は出されても食事制限の身で満足に食べることが出来ず残さなければならないし、いつ時間を問わず、ゲリゲリ・ゲロゲロになるか予想できない。
他人から借金をしてでも自分名義の「家」を確保することで家賃の扶助と「生活保護費の満額受給」になると言うことだ。
金を貸してくれる人間がいるかと言うことと、中央区内で家賃が月に¥69,800-以下の賃貸を見つられるかと言う問題は残るが…