病気にならないのに越したことはないですが、
リウマチにならなければ味わえなかった感情、
いろいろあります。
自分の身体が思い通りにいかないことへの焦燥感、
ADLが下がることによる未来への絶望感、
治療結果が自分の期待通りに行かないことへの失望感、
一番強烈に覚えているのは、
仕事で緊急を要するときに身体が機敏に動かなかった、悔しい気持ち
仕事、辞めなきゃいけないと思った。
周りが気を遣ってくれるから、余計。
身体的に一番しんどかったのは発症~リウマチ確定後に薬物療法が始まるまでの7か月間。
薬を飲んだらすぐ良くなる。そう思ってたから痛くても頑張れた。
でも、期待が大きすぎた。
メトレートを服用してもスッキリ治らない痛み、量を増やしても変わらない症状、
「生物学的製剤」が始まるまでの8ヶ月間が精神的にしんどかった。
レミケードが効かなければ、仕事を辞めようと思った。
リウマチ発症前の体調に戻ることは一生無いと、勝手に諦めていた。
メトレートのように劇的に効くとこはないだろうと思っていた。
けど、違った。
痛み、倦怠感が消えたときの解放感、
普通に動けることが天にも昇る心地に思えたこと。
最近、リウマチが過去のことの様に思えてきました。
きっと、やっとリウマチを受容することができたんだと思います。
データも正常値になり、あとは燻っている痛みが消えることを祈るのみ。
いまは良くてもこれからリウマチが悪化することもあるでしょう。
そうなっても、今度は良くなることを諦めず、治療に前向きに取り組めそうです。