お久しぶりです!


ブログを休もうと思った、次の日、祖母が亡くなってしまいました。


突然の事だったので、ショックでした。

今は、祖母の住んでいた、家を明け渡すために、思い出を整理している毎日です。


ほとんど寝たきりの祖母を介護していた、母親が一番辛い思いをしていて、見ていられなくなりました。


私にとって、祖母の存在は、


子供の頃に叱られ、叩かれた思い出が多くて、恐い、存在でした。


左利きの私は、祖母に、見つかると、すぐに手を叩かれてばかり、他の兄弟とは、違う疎外感をいつも感じて、いました。



その頃から、祖母な甘える事も出来ず、一般的な、お祖母ちゃんと孫の関係ではなかったかもしれないですね。



でも、あの大変な時代におじいちゃんが戦死して、女手1人、子供を育てる事は、並大抵の苦労じゃなかったと思います。


とても、きれい好きで、キチンと整理整頓されている、部屋を見ていると、私も、見習わなければと思いました。

もっと、もっと、お祖母ちゃんと仲良く、甘えたかったなぁって、今になって思ったりしています。


祖母の葬儀は、カトリック教会で、行いましたが、感動的な式で、本当に安らかなで綺麗な顔で、天に召されました…



人の命は、本当に儚くて、悲しいけれど、大切な事を沢山教えてもらいました。



お祖母ちゃん、天国から、見ていてね☆