言葉ってヤツは、意味を知ってようが知らまいが、吐いた瞬間、責任を負う事になる。

何気ない一言にすら、意味を持つ。

気のない一言ですら、意味を持つ。

傷つけるつもりが抱きしめて、抱きしめるつもりが傷つける。

言葉なんてそんなモンだ。

だから、軽はずみに言っちゃいけない。

意味を知らずに言ってはいけない。

大切な言葉程ね。

気を付けな?

言葉は時として、人を殺める武器となる。

そんなモノを俺たちは日常的に使ってるんだ。

たかが文字や記号なんかじゃないんだよ。
雷ヒドいな。

ちょいと前の話。

雷ヒドくて、職場の先輩がビビってた。

嫌いな理由は…

大きな音。

らしい。

ごろごろがっしゃーん。

みたいな音が怖いんだとさ。

個人的には雷大好きなんだが…

楽しくなるように雷の音が違ったらなぁって思った。

例えば…

でっででー。(ドッキリ風)

ててててーてーてーてっててー。(某有名RPGの勝利のファンファーレ風)

とかさ。

そしたらもっと楽しめるかも。

って職場で言ったら…

それはそれで嫌。

って言われちゃった。

ま、今更変わらんし、変えれんでどぅでもいぃ事なんやけどね。
遠くから見れば、低くて、誰にでも辿り着けそう。

でも、麓から見れば、余りにも高く、足が竦んでしまう。

俺たちには羽根なんてないから、遠回りでも歩いて登るしかない。

獣道や、岩だらけの道、時には道無き道を登ってく。

辿り着いた天辺からの景色は、どんなだろう。

空気は薄い。

風は身を切り裂くばかりに冷たい。

雨が降ったり、雪が降ったり、天気はすぐに変わる。

それを知りながら、天辺目指し、歩き続ける。

きっとそこに行けば、綺麗な空が在るから。

俺は今、麓に居る。

見上げても天辺なんて見えやしない。

それでも、歩いていくしかない。

天辺に辿り着くまでは…

俺は知りたい。

天辺から何が見えるか。

この目で見たいんだ。

そこに広がる世界を。

そこから見える景色を。