野球観戦。
こんにちは。
中森明菜です。
和柄の服を着ていたら、友達に「デザイヤーかっ!」と、突っ込みを受けました。
「げらげらげらげらっばーにんはーっ」と歌いあげたのは、言うまでもありません。
アラフォーど真ん中です。
週末、野球観戦に行ってきました。
ビデオを見せられてファンになった私は「貰い萌えである」
、
埼玉西武ドームに行くのが、週末の日課に増えた。
野球をよく知らないけれども、生ナカジを見に行くのが楽しみなのだ。
ナカジ見たさに、スポーツニュースを見るようになった。
ナカジ見たさに、スポーツ新聞も買うようになった。
ナカジ見たさに、初めて野球雑誌を購入した。
どんだけーーー!
である。
(笑)
いままでスポーツをしたこともなければ、に
特に縁もなく、野球しかりスポーツ全般に
まるで興味がなかった完全インドアな私にとっては、
それは衝撃な出来事なのだ!
まだ数えるほどしか西武ドームに、足を運んでいないまるっきり初心者な私だが、
このセパ交流戦で、パネぇー ファンの熱い魂を知ることになる。
つーか、広島カープファンが あんなに熱狂的だとは知らなかったわん。
いつものように手弁当を持ち、西武新宿線でのほほんと球場に向かう私。![]()
今、思えば、車内から もう試合は始まっていたのだ!
西武球場が近づくにつれ、車内にはいつもとは違うただならぬ雰囲気が漂ってきたのである。
車内が真っ赤に染まっていくのだ。
真っ赤なTシャツを見て、「あっ! 今日の対戦は広島カープかぁ~」と、
その時の私は、まだ暢気に構えていた。
なんせ40年近い私の人生の中で「野球観戦」の単語自体が無かったし、
野球のルールも用語
も、まだイマイチ解っていない。
本塁打=ホームランと知ったのも、つい最近のことだ。
えへへ![]()
撃ったら、走る。
↑そんな最低限なことしか解ってない、ド素人中のド素人である。
西武ドームに着いたら、異様な空気が肌をさす。
この違和感は何だろうと思いつつ、入場。
「赤っ!」
思わず口に出た。
「あれ!?ここ西武ドームだよね!?」とみまごうくらい、
西武ドームの半分以上が、赤で埋めつくされている。
まっかっかなのである。
広島側の外野席はいっぱいなのか、通路には立見も出ている。
ライオンズのホームなのに…。
まず、広島カープファンの情熱に圧倒された。
ひたすらナカジをガン見したい友達と私は、(前回は三塁側で観戦した)学習をして、
今回は一塁側に指定席を取った。
広島カープ側だから、赤い軍団に囲まれている。
赤い軍団は、点を取れば立ち上がって拍手そして隣近所と握手を交わす。
走塁が失敗しアウトになれば、「八百長!審判!」と、ヤジを飛ばす。
赤い軍団の熱が、とにかくあまりにも高いのに圧倒される。
「凄まじい愛なのだ」
友達と「広島カープファンは、凄い熱狂的なんだねぇ」と囁きながら、
肩身狭く青い旗を降る。
イケメン岸君が、登板だ。
キャーキャー言いながら、応援した。
赤いオッサンに肩を叩かれる。
「旗は、下で降ってよ。見えないから」と、叱られた…。
しゅ~ん。![]()
しょぼ~ん。![]()
私と友達のテンションは、がた落ちだ。![]()
真っ逆さまに落ちてデザイヤー。
意気消沈だ。![]()
怖い。![]()
命の危険すら感じた。
(↑大袈裟である)
しかし、沸々と「この試合、ぜってぇ~負けられねぇ」と、落胆が決意に変わった。
(私が試合をする訳ではないっ)
負けず嫌いなだけだ。
試合は、淡々と進んだ前半戦とは、
うって変わり白熱する。
逆転されても粘る広島カープの底力。
ライオンズも負けていない。
塁に出るも点が取れず12回まで延長。
結局、同点のまま終了…。
12回表で同点の時点で、赤い軍団はばらばらと帰り始めた。
「なんで?愛しているなら、最後まで見届けないの?」と、ちょっと思った。
5時間の長丁場な試合だった。
「お疲れ様~。いい試合をありがとうーーーー!」と、
互いの選手にお礼を申し上げ、西武ドームを後にした。
試合途中では「今後、広島焼きは二度と口にするまいっ」と、
妙な誓いを立てた私だが、爽やかな気分で真っ赤なレオライナーに乗りこんだのだった。


