お父さんでしたか

4月13日(火)　　和歌山白浜：

のち

/ 和歌山：

6:45 起床

館内の露天風呂に浸かる

時折吹き付ける潮風が心地よく、なぜか少年時代を思い出す

10時前にチェックアウト

アドベンチャーワールドへ

入園から1時間は、PANDA LOVEで3頭の娘たちを見守る🐼🐼🐼

11時　和食レストランで昼食

食後、ブリーディングセンターで、結浜ちゃんのじゃじゃ馬ぶりを楽しむ

11:50　赤ちゃんパンダ楓浜ちゃんと2度目の対面

前回は、寝たまんまだったが、今回は動いてくれている

12:25　ゾウの森🐘

2頭のアジアゾウに餌付け

サファリワールドのアフリカゾウと違い、餌付け用の穴から伸ばされた鼻に餌を〝渡す〟だけ

危険防止用のアクリル板が設置されており、ゾウと目を合わせることが困難

コミュニケーション感が薄く、えらく事務的

4年前に、死亡事故が起きていることからの安全策なのかもしれないが、ベテラン向きではないと評価

スマホで検索すると、人気ツアーであり、毎回事前予約で完売しているサファリWOW！ツアーが、まだ空いており、急遽申し込む📳

12:50　集合場所のアフリカゾウエリアへ

直前申し込みにつき、私の分の餌がまだ用意できておらず

トラックに乗って、餌を持ってきてくれたのは、旧知のスタッフ川村君(同姓)

ガイド役の女性「あ、(スタッフの)お父さんでしたか～」

川村君「違う違う(苦笑)」

川村「兄です(笑)」

20代半ばの息子を持つ父親に見られる歳になってしまったか

ゾウの餌付けの後、仕事中の川村君を呼び止めて一言

川村「これ(餌一式が入った小バケツ)、前は500円やったよな。この値段(3,000円)でも、一見さんは喜んで、毎回売り切れとるからいいんやろうけど、もうちょっと我々のようなリピーターのことも考えた値段にしとかんと･･･」

著書も読ませていただいたが、どうも現在の実権を握る三代目の方針は、商業ベースを優先しがちな感が否めない

言いたいことは他にも山ほどある

いつか、直接言える機会を作りたい

定員40名のツアーも、この日は私を含めてたったの5人(3組)

ガイドさんのレクチャーに補足するように、ビギナーの皆さんに自身の体験談を披露

さぞかし、気持ち悪いオッサンだと思われたことだろう

サファリを1周した頃、ちょうど雨が降ってくる☔

2時半過ぎ退園

雨中の阪和道を一路和歌山市へ

16時過ぎ和歌山市駅前のホテルにチェックイン

部屋に入った直後、ウルティモ・ドラゴン校長より着信

今月末のスケジュール相談

館内最上階の展望露天風呂に浸かり、汗を流す

部屋に戻り、缶ビールを飲みながら、岐阜の友人に電話を掛けて相談事

18時半傘を差して出発

徒歩20分程

アバローム紀の國でDr.イケダと合流

鮨宮田にて会食

既に2回目のワクチン接種を終えたDr.イケダ💉💉

感想を聴くと、かなりダメージが残ったと

接種後の体調不良は、ある程度覚悟した方がよさそうだ

話題は、東京五輪に

先週末に、和歌山県も聖火リレーが終了

さて、国立競技場でのファイナルランナーは？

石川県で一昨年末に放送されたローカル番組内で、森喜朗組織委員長(当時)は、「(最終ランナーは)私の頭の中では、もう決まってる」といった内容の発言があったが、まさかの開催延期〜委員長辞任という展開

さて、誰だったのだろうか？

1996アトランタ五輪のモハメド・アリ氏は、感動的だった