今日は、サンメドウズ清里スキー場にて、、
swaky体験会!
日本スノーボード協会の第3期、4期、6期、8期とデモンストレーターを勤めた末木利幸さんが開発しました。
末木さんはトレーニング中に両足首を切断寸前のアクシデントにあい両足首の動きが制限されてしまいました。
皮一枚で繋がっていたそうです。
辛いリハビリを行い、歩けるようになりましたが、スノーボードは思うように滑る事は出来なかったそうです。
そこで、もう一度スノーボードで滑りたい思いをこの形にしたそうです。
チェアスノーボードです。
不屈の男です!
ノーズドロップからのショートターン。
まさにスノーボードです。
とても急で、コブだらけの斜面です。
本日の体験会・合同練習・検定会には健常者、義足の方、足の靭帯を切断された方など様々な方か参加されていました。
新しい形の、アダプテッドスポーツ。
これから、多くのスノーリゾートで滑られるように私もお手伝いしたいと思います。
いい天気でした!