ドコモ団塊倶楽部 | 内藤堅志オフィシャルブログ「労働科学研究者 内藤けんしの"ちょっといい話かも!"」Powered by Ameba

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労働科学研究所 協力研究員。
第1種衛生管理者。
労働衛生・安全、技能伝承、ストレスを研究しています。成功、活躍した人を分析して「運」も研究しています!

本日、文化放送さんの「ドコモ団塊倶楽部」が最終回を迎えました。
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この番組、とても思い出があります。素晴らしい経験をさせて頂きました。

一つは、“生放送”という貴重な経験です。
2014年03月01日に出演させて頂きました。

11時から13時の2時間番組、
・途中でトイレに行きたくなったらどうしよう、とか、
・質問に答えられなくなったらどうしよう、とか、
・間違えたらどうしよう、とか、
・不適切な言葉(放送禁止用語)をつい喋ってしまったらどうしよう、とか、
数々の不安がありました。


しかし、弘兼憲史先生、唐橋ユミさんの素晴らしいリードで放送を終了することが出来ました。

また、弘兼先生には名前が同じ“けんし”なので、「Wけんし」と言って頂きました。
その時の模様は、番組ホームページ内の3月1日 弘兼憲史 放送後記


そして、貴重な経験の二つ目。

「弘兼憲史先生の準備を間近で見られた」ことです。

私、生放送は初めてだったので集合時間の30分前には控え室に入りました。

なんと、そこには既に弘兼先生が!
「島耕作シリーズ」、「黄昏流星群シリーズ」の先生です。
もうドキドキです。

そこで、思い切って「先生、お早いんですね」と尋ねると、
先生は、「2時間前には来ていますよ」と。

いろいろ用事はあるようですが、番組の準備をしているそうです。


「白鵬のメンタル」に準備の大切さを書きましたが、
このエピソードで改めて準備の大切さ実感しました。



貴重な経験の三つ目、
文化放送さんの通用口から入れたことです。
番組が土曜日で、正面玄関はしまっているとのことで通用口から会社に入りました。

通用口のエレベーターの前には「ある絵」がありました。
その絵が素晴らしかったです。いまだに記憶しています。
(絵も、タイトルも、意味も、素晴らしかったです)


本当に、貴重な経験をさせて頂きました。
ありがとうございました。





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