ここのブログに来て頂いていると言うことは、皆様少なくともγGTPと言うものがナンなのか知っていると思いますが、改めてγGTPとは記述します。

γーGTPとは、γ-glutamyltransferase(ガンマー・グルタミルトランスフェラーゼ)の略です。このγーGTPは、人間の、肝臓、すい臓、腎臓、ひ臓等に含まれる解毒作用に関与されている酵素であり、特徴としてはお酒(アルコール)に反応すると言われています。判りやすく解説すると、お酒を飲みすぎると上昇しると言うことです。

 沈黙の臓器って聞いたことはありますでしょうか??これは別名なのですが、肝臓の事です。なぜこの様言われていると言うか、肝臓は自覚症状が現われにくいのです。肝臓に何らかの異常に気がついた時は、”後の祭り”という事がありえるので特に注意が必要な人間の部位意です。しかし、まったく何も指標が無いわけではありません、その一つの指標がこのγーGTPなのです

この数値の単位は?
単位はIU/Lと言う単位を使用します。

では、どのくらいが正常なのか?
γーGTPの正常値は、男女によって異なります。
・男性⇒10~60IU/L
・女性⇒ 9~50IU/L

が目安です。これ以下であればOKですが、上回るとNGです。


 γーGTPは、肝臓等の細胞がどの程度破壊されたか???を示す指標で、主にアルコール性肝障害、胆石で胆道が塞がった時にγーGTPが上昇しやすい傾向になります。

 血中にγーGTPが含有される事は、人間の体にとっては異常なことではありません。『なぜ上昇するのか?』と言うことに着眼点を置く事が重要なのです。γーGTPが高値という事は、肝臓等が悪影響を及ぼされている可能性が高いという事なのですから。