宿題やタブレットを一緒に行いながら、気付いたことがあります。

1.読めない以前に、読まない

ワーキングメモリーの障害を指摘されていたものの、聞いたり体験したことは、比較的覚えている。怖いくらいに覚えている滝汗→視覚・文字情報の処理が苦手。なので、

長文、見ただけで嫌ーショボーン
問題文?読みたくないムキー

となり、読んで聞かせたり、一緒に音読すると答えられる問題の多いこと…

LDの子の読み書き支援がわかる本 (健康ライブラリーイラスト版) https://www.amazon.co.jp/dp/4062598078/ref=cm_sw_r_other_apa_i_nyhZEbJB783MK

の中で、長文の内容に関連する画像を見せながら。という方法があったのでそれも取り入れました。

まず、一緒にやろう。までもっていくまでも一山ありますけれどチーン

2.うまく書きたい

体幹がしっかりしてない。手指の巧緻性…専門職である私が環境調整でうまくもっていけたらいいんですが…よし、ここに書いたから、やるぞ!
ワーキングメモリーの障害によって、何度も書くことで覚えることは叶わない上に、
線がうまくひけない。バランスが悪くなってしまうので、自分が書いた字を見て凹む。指摘されてさらに凹む。

うまく書けないから、もう、いい!

3.言語の記憶
話し言葉でみられるようになってきたのが、言い間違い。発音ではなく、「りんご」のことを「みかん」というような、音が似てるものではなく記憶の引き出しが同じ場所からの、取り出し間違い。都度、訂正しています。

学習障害による二次障害は学習性無力感。
自己肯定感が高いァーャは、小学生になってから大きく変わりました。

漢字が苦手とか、長文読解がどーのよりも一番、気にかかります。