配慮ある伝言
携帯電話に仕事上の連絡があった際、何らかの理由で出られない場合があります。その際、着信の履歴は、およそ次のパターンが想定されます。
1着信履歴のみが残っている、2「折り返し連絡をください」との伝言のみがある、3的確な用件が留守番電話に録音されている、の三点です。電話を受けた側に立って考えると、3が折り返しの連絡をスムースに行なえるでしょう。
電話に出られないということは、商談中や移動中など、それなりの理由があるからです。折り返し自社へ連絡をする際、内容がわかっている場合と、事前の情報がないのとでは、効率といった面でも大きな差が出ます。
電話をかける側としては、咄嗟に伝言をまとめるのは難しいため、「○○の件で」と要件を短く告げればいいでしょう。携帯電話を使う際のモラルやマナーをはじめ、受け手への配慮もしたいものです。
便利なコミュニケーションツールが、目まぐるしい勢いで開発されています。せっかく手にした文明の利器を大いに活かしたいものです。
今日の心がけ;受け手の立場で考えましょう
<社団法人倫理研究所 法人局「職場の教養」より転載>