気づきを見送った結果 | 職場の教養-倫理の館ブログ

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社会人として、人として忘れがちな物事をやさしく解説
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毎日の朝礼にも効果的 

気をつけているだけで変われる 社会人必読

社団法人倫理研究所 法人局「職場の教養」より転載

気づきを見送った結果



 Mさんが初めての地域に出張した際のことです。一つ目の仕事を夜遅くに終え、翌日は別の地域へ、移動することとなっていきました。

 次の目的地へは、鉄道を使うルートで切符を購入していましたが、現地の情報で、バスを使う別ルートのほうが便利で早いことを知りました。

 <バスのほうがいいかな>と一瞬、思ったものの、<切符を払い戻すために、駅へ出向くのも面倒だ>と考えたMさん。当初の予定通りに、鉄道での移動を選択しましたが、直前に急な電話が入り、予定の列車に乗れなくなってしまいました。

 < バスの出発時刻には、まだ間に合うな >と思いつつ、慌てて次の便に乗りましたが、今度は乗った列車が車両故障で、立ち往生する事態となったのです。

 結局、二度の気づきを見送ったMさん。「気づくと同時に行なう」という習慣は、物事を成功させる秘訣だといわれます。生活の中にある様々な気づきを、自らの意思で無駄にすることは、進んで失敗する道に入っていくようなものです。

 「気づきは大自然がくれるメッセージ」と心得て、素直に順応したいものです。

今日の心がけ;気づきに対して素直に順応しましょう



<社団法人倫理研究所 法人局「職場の教養」より転載>