冷たい対応 | 職場の教養-倫理の館ブログ

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社会人として、人として忘れがちな物事をやさしく解説
1日1題 毎日読んで気持ちを引き締めましょう。
毎日の朝礼にも効果的 

気をつけているだけで変われる 社会人必読

社団法人倫理研究所 法人局「職場の教養」より転載

冷たい対応


  飲食チェーン店本部のKさんは、全国の代理店で教育担当をしています。

 商品は同じものを取り扱っていますが、季節ごとの方針や、成績によって変わる戦略[せんりゃく]を、全店長集合のセミナーで周知[しゅうち]・指導します。

 ところが、店長の中には、指導を理解せず旧来の方法にこだわり、成績を落としている店舗もあります。そうした店長に対して、Kさんは「聞いていない人が悪い、もう二度と言わない」と冷めた対応をしてきました。

 ある日、上司に対して、この件について愚痴[ぐち]をこぼすと「君だって、私が前々から注意しているけど、改善されていないよ」と指摘[してき]されました。

 さらに「直らないのは、君が直す努力をしていないだけとは思わない。私の言い方も悪いのかもしれない。だから私はあの手この手で、何度も言い続けているんだけどな」と言葉を続けました。

 Kさんは<人を注意する前に自分だ>と深く反省し、以後は「理解してもらえるように工夫しながら言い続ける」ようになりました。

今日の心がけ;人を注意する前に自分を見直しましょう


<社団法人倫理研究所 法人局「職場の教養」より転載>