激突(?) 孫悟空 VS 悪友K | 美しい風景に出会いたいっ!

美しい風景に出会いたいっ!

自然が大好きな美女(自称)が綴る、楽しいブログ♪

「え? ホントに始まるの? あたし冗談かと思ってたわw」

 

 

⇩ 前回は こちらから ⇩

 

 

 

 

       

 

「おめえが K か?」  

                               

      

 

「うん♪ そうだよ」

 

「悪い奴には見えねぇけど、ひろみと約束したんで、やっつけちゃぞ!」

 

「でも私、めっちゃ強いから無理だよん」 

 

「そりゃあ楽しみだ!」

 

 

    

 

 

   

 

「ゴンッ!」

 

       

 

「あらら...」

 

「今がチャンスだ! 一気に決めちゃうぞー!!」

 

   

 

   

 

「か... め... は... め...」

 

   

 

 

   

 

「カスタードプリン砲~!」

 

   

 

 

   「うわぁ~~~!」       「きゃぁぁ~~~!」

 

 

        

 

   「オラの かめはめ波が...」    「私の カスタードプリン砲が...」

 

 

「もぉ~っ! 私からも攻撃しちゃうよ」

 

   

 

「必殺! プリティーキャノン !! (←リブリアンの技w)

 

 

   

 

「からの~ 投げキッス 


「うわぁ! 理由は分からねぇけど、絶対に当たりたくねぇぞ! こうなったら...」

 

 

   

 

「残像拳で攻撃をかわすしかねぇ!」

 

「その技、私も出来るよん♪」

 

   

 

「惨... ゾウ ... 券」 

 

「おめえ、それって単に踊ってるだけじゃねぇか! しかも残像拳の字だって違うぞ!」

 

「もう、遊びは終わりだ !!」

 

   

 

 

ライダー ジャンプ !! とおっ!」

 

   

 

「ピョン!」

 

「オラ渾身の かめはめ波を、そんな程度のジャンプでかわすなよなーっ! しかも、20㎝くらいしか跳んでねぇぞ!」

 

「えへへ... これでも目一杯ジャンプしたんだけどねぇ~ まぁ、かわせたのでOKよん」」

 

「じゃあ、私もスゴイの打っちゃうからね♪」

 

   

 

「お返しよ♡  プッチンプリン砲!

 

 

   

 

「あっぶねー! こんなの当たったら、やられっちまうぞ」

 

「じゃあもう1回、打っちゃおっと♪」

 

   

 

「プッチンプリン砲 !!」

 

「同じ手は喰わねぇぞ!」

 

   

 

「残像拳!」

 

   

 

「危なかった~ ギリギリだったぞ! あの プッチンプリン砲ってのは、気ぃ付けねぇとな」

 

 

   

 

「いっくぞー!」

 

   

 

「とおっ!」

 

「かかったな! 空中ではオラの攻撃を、よけられねぇぞ!」

 

   

 

「バタンッ!

 

   

 

「痛い泣 もぉ~ 何するのよっ! 女の子を蹴るなんて信じられない! 」

 

「反撃しちゃうわ! 梅干しマシンガン !!

 

   

 

「えい・えい・えいっ !!!」

 

 

   

 

「マシンガンって言ってる割りには、手で投げてるだけじゃねぇか! 痛ぇけど💦」

 

「こんにゃろー!」

 

   

 

 

   

 

「スタコラ サッサッ」

 

「短足のくせに、逃げ足だけは速いヤツだな」

 

「まぁね! 私、50mを48秒で走れるもん♪」

 

「それって、めちゃくちゃ遅いじゃねぇか !!」

 

「ふっふ~ん♪ 強さと足の遅さは関係ないもんねー

そんなコト言うのなら、ちょっぴり本気を出しちゃおっかな~?」

 

「な... なに? 今までは本気じゃなかったって言うんか? 

まぁ、どうやっても、遊んでるようにしか見えねぇけど... ま、いっか!」

 

   

 

 

「今からは本気の攻撃だからねー! この技は、かわせないよん♪」

 

 

「プッチンプリン砲 1パック3個入り !!!」

 

「うわ! いきなりかよ !!」

 

    

 

「痛い程度で済むって... あんた、相当頑丈なのね」

 

「じゃあ、次はとっておきよん♪」 

 

   

 

「プリンを凝縮しての~」

 

   

 

「冷凍カタラーナ砲 !!」

 

「こんなもんっ !!」

 

   

 

 

   

 

 

「私の冷凍カタラーナ砲を受け止めるなんて、あんた、とんでもない子供ね...」

 

「こんにゃろ~」

 

   

 

「これでも喰らえ !! 超~  か... め... は... め... 」

 

   

 

 

「こっちだって負けないよ!」

 

 

「カスタード プリンアラモード砲 !!!」

 

   

 

 

         

 

 

「むぎゅぅ~ 何で、同じことを繰り返すのよ...」     「おめぇだって...」

 

 

   

 

 

「こうなったら、奥義を使っちゃうよん♪」

 

   

 

「札幌市内の子供達~♪ お姉さんの声が聞こえる~?」

 

 

   

 

「良い子のみんな! お正月に貰ったお金を出来るだけ多く、私に分けてちょーだいっ!」

 

 

「いくわよ~! 必殺! 子供達から 巻き上げた 善意で分けてもらった... 」 

 

      

 

      「落とし玉♪(お年玉)」

 

「うわっ! ちょ... ちょっと待ったー! それ、落とし玉じゃなくて、元気玉だからっ !!

しかも子供からお金を集めるなんて、かなりの悪党だな、おめえ!」

 

「細かいコトは気にしなくていいのよん。では、振り被って~~ 第一球!」

 

 

「ほいっ !!」

 

「うわぁ~! 元気玉を野球のボールみたく、普通に投げるなよー! しかも、それ当たったら絶対にヤバイ奴じゃんかー !!!」

 

 

   

 

「うぎゃ~~~ !!」

 

「これで決まったかしら?」

 

   

 

「さすがのオラも... もうダメ... かも」

 

 

 

「カリン様!」

 

 

 

 

「カリン様、助かった~ ありがとな!」

 

 

「今ので私も、エネルギー使い切っちゃったよ。回復呪文お願いー!」

 

   

 

マフィン「はい♪ これで大丈夫でちゅう」

 

「助かったわ~ この隙に一旦、私も体制を立て直すわ。樹を隠すなら森の中... よって...」

 

「秘技! プリン隠れの術!」

 

 

「うふふ... これで、私がどこに居るのは分からないでしょ! 見つかることは絶対にないわ」

 

「オラの鼻は誤魔化せねぇぞ! クンクン... 美味しそうなプリン中に、ひとつだけ違うニオイがある」

 

            

 

 

「あちちちち! 何するのよっ! 熱いじゃないのっ !!」

 

   

 

「もぉーっ! 溶けちゃったわよー!」

 

「プリン、美味そうだなー オラ、なんか腹減ってきたぞ」

 

 

   

 

「戦ってる途中だけど、メシ喰っちゃうぞ」

 

 

   

 

「じゃあ私も、ランチタイムにしちゃおっと♪」

 

 

「そうやって油断してる隙に、不意を突いちゃえ~」

 

   

(※急にピラフが出て来たけど、気にしないでね~)

 

   

 

「突然 プッチンプリン砲 !!」

 

   

 

「ちぇっ! 当たらなかったか~」

 

「人がメシ喰ってるときに、何て卑怯なヤツだ!」

 

「私の辞書に『卑怯』なんて言葉は無いのよ! じゃあ、そろそろ真の力を開放して、真面目に戦ちゃおうっかなー 界王様って人に教わった技を使っちゃうよ♪」

 

 

      

 

「界王拳!」

 

「どう? 驚いた? 攻撃力は通常の2倍、そして可愛さは何と10倍になるのよ

 

「ふん! そんなの大したことねぇぞ。だいたい、どこが可愛くなったのか分かんねぇし」

 

「失礼ねっ! さっきとは比べ物にならないくらい毛並みがツヤツヤでしょっ !!!」

 

「どう見ても同じじゃねぇか...」

 

「そんなコト言うなら...」

 

   


「攻撃力2倍・可愛さは10倍の 界王拳 ポムポムパーンチ!

 

「そんなパンチ、効く訳...」

 

 

 

   

 

「だ・か・ら~ 界王拳 ポムポムパンチだってば! 油断してるから、そうなるのよ」

 

「くっそー! こっちだってメシ喰ってリキも満タンだっ! オラも本気の本気でいくぞっ!」

 

   

 

 

   

 

「かめはめ・はははの波 !! 三連発だーっ !!!」

 

「きゃ~! それは無理ーっ!」

 

 

   

 

「バリヤー♪」

 

「ちょぴり危なかったわー」

 

「ズリィぞっ! バトル漫画でのバリヤーは反則って事を知らねぇのかー?」

 

「ふふん♪ 反則も3秒以内ならOKのはずよん♪ そもそも私に限っては、反則も 卑怯技も 武器の使用も 何でもアリだもんだから、お友達だって呼んじゃうよ~! これから呼ぶので、ちょっと待っててね! え~と... 呪文の詠唱を書いたメモは... あ、あった! これ・これ!」

 

「ポムポムの魔法よ、星座の導きに従い 我が魔法を解き放て! 光り輝け魔法陣 !! 」

 

 

「召喚! 出でよ! ヤマト君っ !! 」

 

 

  

クロネコヤマト「宅急便でーす♪」

 

「あれ? 何か違った💦 ごめんね。ネコさんじゃないのよ」

 

クロネコヤマト「じゃあ、帰りまーす」

 

宇宙戦艦ヤマト「ひょっとして、呼ばれたのってオイラ?」

 

「そうそう、貴方よー!」

 

宇宙戦艦ヤマト「イスカンダル星に行く途中だったのに、何か こっちに呼ばれちゃったよ... 」

 

「申し訳ないです💦」

 

 

「どういう交友関係だよっ! しかもそれ、絶対ダメなヤツだろーっ !!!」

 

「聞こえないもーんw じゃあ、例のビームお願いね♪」

 

宇宙戦艦ヤマト「了解~! エネルギー充填 90%... 100%... 120% !!」

 

 

 

「波動砲 発射ーっ !!!」

 

 

「うゎぁぁぁぁ~~~~~ !!」

 

   

 

「耐えてみせるっ!」


「無理に決まってるでしょ~」

 

   

 

   

 

「ぎゃぁぁぁぁ~~~!」

 

「ほらね♪」

 

 

  

 

「ドッゴーーーーン !!!」

 

 

   

 

「波動砲をまともに受けたのに、あんた よく生きてるわね?」

 

 

「くっそー! こうなったら、オラも真の力を開放すっぞ!」

 

「はぁーっ!」

 

   

 

 

   

 

「どうだ! これが スーパーサイヤ人 だ !!」 (何故か急に大人になった...)

 

 

「そんなの、私もなれるよん♪」

 

「えぃーっ!」

 

     

 

「スーパーぷりん犬!」

 

 

     

 

「スーパーぷりん犬2!」

  

 

    

 

「スーパー焼きプリン犬・神!」

 

 

     

 

「スーパー限定プリン犬・青!」

 

 

「最後の変身は スーパーサイヤ人ブルーに匹敵するよ。どお? これでも私に勝てると思う?」

 

 

   

 

「お... おでれぇた! 次元が全然違うぞ... くっそー このままじゃ勝てっこねぇ...」

 

「ん? まてよ? そうだ! まともな勝負じゃ戦いにもならねぇけど...」

 

   

 

   

   

 

「何をやっても無駄だよ~」

 

   

 

「いっくぞー!」

 

   

 

   

 

   

 

「これで決まりだ !!」

 

 

   

 

「えへへ♪」

 

「いや... ちょっと待った! 今のナシで! な、頼むよー」

 

「うん、いいよ

 

「おめぇ、意外とイイ奴だな」

 

「そっちがジャン拳なんて子供の技を使ってくるなら、私も子供の技を出しちゃうからね~」

 

「に~らめっこし~ましょ♪ 笑~うと負~けよ♬」

 

   

 

「あっぷっぷ!」

 

   

 

「ほい♪」

 

「うひゃひゃひゃひゃ~」

 

   

 

「めえった~ オラの負けだ! これ以上やっても勝てっこねぇや」

 

 

   

 

 

ひろみ「え? 嘘? 最後に勝敗を決した技って... にらめっこ?」

 

こうして...

激突(?)の末、戦いの幕は 悪友Kの勝利で閉じられたのでした(笑)

 

 

 

ひろみ「孫君でも悪友 Kを倒すことは無理なの? あぁ... 今夜もまた、彼女から淫らなコトをされて恥ずかしい責めを受けるのね... あたしの人生は、悪友Kの呪縛から逃れられない運命なんだわ」

 

 

ダイ「そんなことはないっ!」

 

   

 

ダイ「 大魔王 悪友 Kは、オレが倒す!」

 

ひろみ「あ... 貴方は、勇者ダイ君!」

 

 

 

そんな訳で、次回のブログは『大激闘! 勇者ダイ VS 悪友K』です。

お楽しみに♪(絶対に無いですっ! 嘘だから信じちゃダメよ!)

 

 

 

最後に... ドラゴンボール 及び サンリオの関係者の皆様

ごめんなさい。