「え? ホントに始まるの? あたし冗談かと思ってたわw」
⇩ 前回は こちらから ⇩
「おめえが K か?」
「うん♪ そうだよ」
「悪い奴には見えねぇけど、ひろみと約束したんで、やっつけちゃぞ!」
「でも私、めっちゃ強いから無理だよん」
「そりゃあ楽しみだ!」
「ゴンッ!」
「あらら...」
「今がチャンスだ! 一気に決めちゃうぞー!!」
「か... め... は... め...」
「カスタードプリン砲~!」
「うわぁ~~~!」 「きゃぁぁ~~~!」
「オラの かめはめ波が...」 「私の カスタードプリン砲が...」
「もぉ~っ! 私からも攻撃しちゃうよ」
「必殺! プリティーキャノン !! 」(←リブリアンの技w)
「からの~ 投げキッス♡ 」
「うわぁ! 理由は分からねぇけど、絶対に当たりたくねぇぞ! こうなったら...」
「残像拳で攻撃をかわすしかねぇ!」
「その技、私も出来るよん♪」
「惨... ... 券」
「おめえ、それって単に踊ってるだけじゃねぇか! しかも残像拳の字だって違うぞ!」
「もう、遊びは終わりだ !!」
「 ライダー ジャンプ !! とおっ!」
「ピョン!」
「オラ渾身の かめはめ波を、そんな程度のジャンプでかわすなよなーっ! しかも、20㎝くらいしか跳んでねぇぞ!」
「えへへ... これでも目一杯ジャンプしたんだけどねぇ~ まぁ、かわせたのでOKよん」」
「じゃあ、私もスゴイの打っちゃうからね♪」
「お返しよ♡ プッチンプリン砲! 」
「あっぶねー! こんなの当たったら、やられっちまうぞ」
「じゃあもう1回、打っちゃおっと♪」
「プッチンプリン砲 !!」
「同じ手は喰わねぇぞ!」
「残像拳!」
「危なかった~ ギリギリだったぞ! あの プッチンプリン砲ってのは、気ぃ付けねぇとな」
「いっくぞー!」
「とおっ!」
「かかったな! 空中ではオラの攻撃を、よけられねぇぞ!」
「バタンッ!」
「痛い もぉ~ 何するのよっ! 女の子を蹴るなんて信じられない! 」
「反撃しちゃうわ! 梅干しマシンガン !! 」
「えい・えい・えいっ !!!」
「マシンガンって言ってる割りには、手で投げてるだけじゃねぇか! 痛ぇけど💦」
「こんにゃろー!」
「スタコラ サッサッ」
「短足のくせに、逃げ足だけは速いヤツだな」
「まぁね! 私、50mを48秒で走れるもん♪」
「それって、めちゃくちゃ遅いじゃねぇか !!」
「ふっふ~ん♪ 強さと足の遅さは関係ないもんねー
そんなコト言うのなら、ちょっぴり本気を出しちゃおっかな~?」
「な... なに? 今までは本気じゃなかったって言うんか?
まぁ、どうやっても、遊んでるようにしか見えねぇけど... ま、いっか!」
「今からは本気の攻撃だからねー! この技は、かわせないよん♪」
「プッチンプリン砲 1パック3個入り !!!」
「うわ! いきなりかよ !!」
「痛い程度で済むって... あんた、相当頑丈なのね」
「じゃあ、次はとっておきよん♪」
「プリンを凝縮しての~」
「冷凍カタラーナ砲 !!」
「こんなもんっ !!」
「私の冷凍カタラーナ砲を受け止めるなんて、あんた、とんでもない子供ね...」
「こんにゃろ~」
「これでも喰らえ !! 超~ か... め... は... め... 」
「こっちだって負けないよ!」
「カスタード プリンアラモード砲 !!!」
「むぎゅぅ~ 何で、同じことを繰り返すのよ...」 「おめぇだって...」
「こうなったら、奥義を使っちゃうよん♪」
「札幌市内の子供達~♪ お姉さんの声が聞こえる~?」
「良い子のみんな! お正月に貰ったお金を出来るだけ多く、私に分けてちょーだいっ!」
「いくわよ~! 必殺! 子供達から 巻き上げた 善意で分けてもらった... 」
「落とし玉♪(お年玉)」
「うわっ! ちょ... ちょっと待ったー! それ、落とし玉じゃなくて、元気玉だからっ !!
しかも子供からお金を集めるなんて、かなりの悪党だな、おめえ!」
「細かいコトは気にしなくていいのよん。では、振り被って~~ 第一球!」
「ほいっ !!」
「うわぁ~! 元気玉を野球のボールみたく、普通に投げるなよー! しかも、それ当たったら絶対にヤバイ奴じゃんかー !!!」
「うぎゃ~~~ !!」
「これで決まったかしら?」
「さすがのオラも... もうダメ... かも」
「カリン様!」
「カリン様、助かった~ ありがとな!」
「今ので私も、エネルギー使い切っちゃったよ。回復呪文お願いー!」
マフィン「はい♪ これで大丈夫でちゅう」
「助かったわ~ この隙に一旦、私も体制を立て直すわ。樹を隠すなら森の中... よって...」
「秘技! プリン隠れの術!」
「うふふ... これで、私がどこに居るのは分からないでしょ! 見つかることは絶対にないわ」
「オラの鼻は誤魔化せねぇぞ! クンクン... 美味しそうなプリン中に、ひとつだけ違うニオイがある」
「あちちちち! 何するのよっ! 熱いじゃないのっ !!」
「もぉーっ! 溶けちゃったわよー!」
「プリン、美味そうだなー オラ、なんか腹減ってきたぞ」
「戦ってる途中だけど、メシ喰っちゃうぞ」
「じゃあ私も、ランチタイムにしちゃおっと♪」
「そうやって油断してる隙に、不意を突いちゃえ~」
(※急にピラフが出て来たけど、気にしないでね~)
「突然 プッチンプリン砲 !!」
「ちぇっ! 当たらなかったか~」
「人がメシ喰ってるときに、何て卑怯なヤツだ!」
「私の辞書に『卑怯』なんて言葉は無いのよ! じゃあ、そろそろ真の力を開放して、真面目に戦ちゃおうっかなー 界王様って人に教わった技を使っちゃうよ♪」
「界王拳!」
「どう? 驚いた? 攻撃力は通常の2倍、そして可愛さは何と10倍になるのよ♡」
「ふん! そんなの大したことねぇぞ。だいたい、どこが可愛くなったのか分かんねぇし」
「失礼ねっ! さっきとは比べ物にならないくらい毛並みがツヤツヤでしょっ !!!」
「どう見ても同じじゃねぇか...」
「そんなコト言うなら...」
「攻撃力2倍・可愛さは10倍の 界王拳 ポムポムパーンチ!」
「そんなパンチ、効く訳...」
「だ・か・ら~ 界王拳 ポムポムパンチだってば! 油断してるから、そうなるのよ」
「くっそー! こっちだってメシ喰ってリキも満タンだっ! オラも本気の本気でいくぞっ!」
「かめはめ・はははの波 !! 三連発だーっ !!!」
「きゃ~! それは無理ーっ!」
「バリヤー♪」
「ちょぴり危なかったわー」
「ズリィぞっ! バトル漫画でのバリヤーは反則って事を知らねぇのかー?」
「ふふん♪ 反則も3秒以内ならOKのはずよん♪ そもそも私に限っては、反則も 卑怯技も 武器の使用も 何でもアリだもんだから、お友達だって呼んじゃうよ~! これから呼ぶので、ちょっと待っててね! え~と... 呪文の詠唱を書いたメモは... あ、あった! これ・これ!」
「ポムポムの魔法よ、星座の導きに従い 我が魔法を解き放て! 光り輝け魔法陣 !! 」
「召喚! 出でよ! ヤマト君っ !! 」
クロネコヤマト「宅急便でーす♪」
「あれ? 何か違った💦 ごめんね。ネコさんじゃないのよ」
クロネコヤマト「じゃあ、帰りまーす」
宇宙戦艦ヤマト「ひょっとして、呼ばれたのってオイラ?」
「そうそう、貴方よー!」
宇宙戦艦ヤマト「イスカンダル星に行く途中だったのに、何か こっちに呼ばれちゃったよ... 」
「申し訳ないです💦」
「どういう交友関係だよっ! しかもそれ、絶対ダメなヤツだろーっ !!!」
「聞こえないもーんw じゃあ、例のビームお願いね♪」
宇宙戦艦ヤマト「了解~! エネルギー充填 90%... 100%... 120% !!」
「波動砲 発射ーっ !!!」
「うゎぁぁぁぁ~~~~~ !!」
「耐えてみせるっ!」
「無理に決まってるでしょ~」
「ぎゃぁぁぁぁ~~~!」
「ほらね♪」
「ドッゴーーーーン !!!」
「波動砲をまともに受けたのに、あんた よく生きてるわね?」
「くっそー! こうなったら、オラも真の力を開放すっぞ!」
「はぁーっ!」
「どうだ! これが スーパーサイヤ人 だ !!」 (何故か急に大人になった...)
「そんなの、私もなれるよん♪」
「えぃーっ!」
「スーパーぷりん犬!」
「スーパーぷりん犬2!」
「スーパー焼きプリン犬・神!」
「スーパー限定プリン犬・青!」
「最後の変身は スーパーサイヤ人ブルーに匹敵するよ。どお? これでも私に勝てると思う?」
「お... おでれぇた! 次元が全然違うぞ... くっそー このままじゃ勝てっこねぇ...」
「ん? まてよ? そうだ! まともな勝負じゃ戦いにもならねぇけど...」
「何をやっても無駄だよ~」
「いっくぞー!」
「これで決まりだ !!」
「えへへ♪」
「いや... ちょっと待った! 今のナシで! な、頼むよー」
「うん、いいよ♡」
「おめぇ、意外とイイ奴だな」
「そっちがジャン拳なんて子供の技を使ってくるなら、私も子供の技を出しちゃうからね~」
「に~らめっこし~ましょ♪ 笑~うと負~けよ♬」
「あっぷっぷ!」
「ほい♪」
「うひゃひゃひゃひゃ~」
「めえった~ オラの負けだ! これ以上やっても勝てっこねぇや」
ひろみ「え? 嘘? 最後に勝敗を決した技って... にらめっこ?」
こうして...
激突(?)の末、戦いの幕は 悪友Kの勝利で閉じられたのでした(笑)
ひろみ「孫君でも悪友 Kを倒すことは無理なの? あぁ... 今夜もまた、彼女から淫らなコトをされて恥ずかしい責めを受けるのね... あたしの人生は、悪友Kの呪縛から逃れられない運命なんだわ」
ダイ「そんなことはないっ!」
ダイ「 大魔王 悪友 Kは、オレが倒す!」
ひろみ「あ... 貴方は、勇者ダイ君!」
そんな訳で、次回のブログは『大激闘! 勇者ダイ VS 悪友K』です。
お楽しみに♪(※絶対に無いですっ! 嘘だから信じちゃダメよ!)
最後に... ドラゴンボール 及び サンリオの関係者の皆様
ごめんなさい。