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反ポジ。










こんばんは。


すごいお久しぶりに

ブログを書きます。


一言で書きますと、


プラス思考のヤツの

首しめたい

みたいな。


健康な心で

過ごしています。



しめたいものは

しかたないです。


しめたいのに

しめたくないと書けば

ただの

嘘つきですからね。



無事に

北海道を一周歩いてきました。


道の駅で勝手なライブをしたり、


精神障がい者の人たちの前で

弾き語りでなく

叩き語りをしたり、


少数民族やヒッピーや放浪者と

山奥でライブしたり、


家に泊めてくれたり、

たくさん食べさせてくれたり、

どっか連れて行ってくれたり、

そんな人々に

お礼の演奏をしたり、

演奏するのを忘れたり。


歩きながらの

演奏旅もしてきました。


今回は

喧嘩しませんでしたよ。


してもよかったけど、

四国の旅では

喧嘩でかなり疲れたので。


ちと我慢気味に旅しました。




旅の収穫は

なかなかあります。



どうやら

僕は


自分の弱さを認めて

分かち合える人といられれば、

心地よく生きてる感覚を

味わえるみたいです。


そこから見えてくるものは

世の中にある

プラス思考というものの

薄っぺらさ

とか

バカバカしさです。


プラス思考というのは

頭が悪い

馬鹿な人がなる思考です。


だいたい

嘘をついたり、

万引きをしたり、

人を騙したりするのは

プラス思考の人なんですよ。



所詮は

バンドエイドでしかないのです。


臭い物に蓋みたいな。


傷を無視してるわけだから、

その素敵なプラス思考も

単発で短期なものに終わりますね。


ただ

強がって死んでいくだけの人に

なりますね。



プラス思考を撲滅していきたいと

思っています。


もし

ラーメン屋で相席になったら

こっちが

生きづらくて

生きづらくて、

喉がカラカラになりますからね。


スープを飲んだらむせるし、

麺は喉に詰まるし、

水ばかり飲んで

顔もむくんでしまいます。

財布も盗まれるでしょう。

(はやめに退席しろよ)



怒り狂ったら

怒り狂ってればいいし、


死にたくなったら

死にたくなってればいいし、


心の動きを

無理にコントロールする必要は

そこまでないなぁと。


自分をいじめて

一日おわりますね。


歩き旅でも

無理にコントロールするほど

気があれまくるもんで。


あんな悪い事もしたい

こんな恥ずかしい事もしたい

そんな感じの汚れた心で

歩くのも

なかなか

楽しいもんですよ。


別に

ルールとか法律とかも

そこまで守る必要もないし。


「ここは寝る場所ではありません」

って

書いてあれば


そこで寝ればいいし。



もっともっと

だらしなく

もっともっと

やらしく

もっともっと

堕落して

落ちていけるんじゃないかなぁと。



傷に気づけばいいだけで。


あぁぁー。

いま、死にたくなってるのかー。

へぇー

って

気づけば

いいだけ。


ただそれだけ。


下りて下りて

下りまくれば

いいじゃないですか。



山を登らず終える人生も

また

いいじゃないですか。




イチローじゃないんだから。








奴隷の旅。






物になりたい。




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人という

姿かたちに

飽き飽きしてしまったようだ。


スーツを着て

電車を乗り継ぎ

会社に向かわねば

という

人々と

一秒たりとも

時を共にしたくない。


想像した言葉が

そのまま帰ってくる。




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気を崇拝する

ルト教信者のようなもので、

き気しかしないのだ。


各地から

すし詰めスーツの列車が

流れてくる。


よくも

ここまで操られるものだ。


麗なカーブの皿に

菜を乗せてべる行為が

おかくてかたない。


ただただ

誰かが決めた道を

強制的に歩かされている。


毎日毎日。





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街中には

像の範囲内を

ウロウする

レードともえない

の流れが

るだけ。



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僕の人生も

退屈な奴隷そのものだ。


下水道から汚れた川に

決められた

流れかたを

無表情に繰り返すだけの

心臓と体。


こんなもの

必要なのか




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殺してほしい。





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まぶしい

一部人間

してしまう


ここ二年は

自分自身がしないだろうと

思っていたことをしている。



旅は

原始的な

歩きという手段を使った。


本というも

いて動しみよ

た。


スーツの奴隷よりも

少数民族、

ヒッピーや放浪者と触れ合えば

心は解放される。


自らの怠惰すらも

愛おしく思えた。



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行りの努力なんてものは

大きな意味を持たず。


まず

自分の言葉で話し

自分の判断で歩けば

偶然や奇跡は

当たり前に

やってくる。


きもくなくる。




これが動物的感覚か。






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いつも消えたい。




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移動しているようで

止まっている人間と

触れ合う理由がない。



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鏡の中を旅しているようだ。





ミラーがあれば射が射を

も左もも下も

味がない。






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退屈という名の影は

いつでも自分の

母親や父親だった。




しかし

いつでもどこでも

人間

やめ




死ななくとも

社会から外れて

生きる道は

無数にある。




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(ゴールの余市駅)北海道を一周するかもしれない散歩105日目。






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