カラオケ喫茶で人間改造?
あのあと、
近所のおばあちゃんがやってる
カラオケ喫茶にまた行っちゃった。
知らないおじさんと
知らないおばさんが
お客で来てて、
こりゃまた
「演歌と歌謡曲を歌おうかなぁ」と。
舟木和夫とか由紀さおりとか
坂本九とか長山洋子とか。
ほんとに二十八歳かよ!
流石に長山洋子の
「じょんがら節」は
まだまだ練習しなきゃ歌えないし。。
由紀さおりの
「夜明けのスキャット」は…
まぁまぁウケたけど。
知らないおじさんは
歌はうまいけど、すごくエロくて、
知らないおばちゃんと
ちちくりあってた。
おじさんは
店のおばあちゃんにも、
ちょっかいだしてて。
おばあちゃん胸押さえながら、
「お墓からおじいちゃん出てきてほしい!」
って言ってた(笑)
店のおばあちゃん以外は
みんな呑んでたわけで。。
昼間っから。
おれも
なんか呑んじゃって。
昼間なのに。
なんで最近
カラオケ喫茶なんだろなぁ?
多分、原稿はビックリするほど進んでないし。
しかもちょっと鬱だし。
ネタを求めに行くってよりは、
現実逃避してんだろうね。
やばいなぁ。。
決めごとの
「足元を見ること!」
「たまに夢を見ること!」
「感謝すること!」
きっと足元を見るのも怖いし、
夢はデカすぎて少し怖いし、
本当に感謝してんのかな?
って、ちょっと自分疑ってるし。
人間変えて来なきゃ!
(どこでだよ…)