思い返せば9試合ロスタイム失点という時期もあり

降格が決まった。

 

1年でJ1復帰を約束してその結果が得られなかった。

反故となった約束の責任を誰が取るのか?

去年の降格で辞任すべき大熊を続投させ

1年で復帰を約束したのは誰か?

 

2010年長谷川健太がリーグ6位で退任したあと

その成績を超えた年はない。

それどころかJ2でも優勝できなチームになってしまった。

 

その原因は守備の崩壊。

必須であるサイド、センターバックの強化は

遅々として進まず、挙げ句の果てはセンターバックの

2試合(水戸、ヴェルディ)2つのプレーで昇格を逃した。

 

サッカーは守りから始まる。

それもディフェンダーからではなく、フォワードから。

これが現代サッカーの鉄則だ。