防衛費2%増額
安倍晋三とトランプとの密約。
安倍銃撃事件後、
いち早く岸田首相を訪ねたブリンケン国務長官の目的は
密約履行の確認だった。
国家安全保障戦略3文書から閣議決定まで
あっという間だったのは
安倍政権のときからすでにその準備が出来上がっていたからだろう。
軍拡によって誰が儲けるか?
言わずとしれたことだ。
武器の多くはアメリカからFMS協定に基づいて
日本政府が買うがそこに大きな問題がある。
つまり
FMS 調達については、会計検査院の決算検査報告や国会の議決等において、装備 品等の未納入や過大な前払金の未精算といった様々な不透明な課題が指摘されている。
我々日本人の税金がアメリカの軍需産業を支え続ける。
これが防衛費増額の裏側だ。
いくら軍備を増強しても核の脅威からは免れられない。
ドラ息子の無駄遣いで家が傾く。
それが日本の未来だ。